ドイツ・デュッセルドルフボートショーで見つけた新発見!
世界最大規模の「デュッセルドルフ国際ボートショー」を毎年訪問している桔梗敏行さんによるフォトレポート「デュッセルドルフボートショーで見つけた新発見」です。世界の船やマリンウエア、グッズが集まる国際ボートショーには、新しい発見や魅力があります。日本のジャパンインターナショナルボートショーは、3月3〜6日に横浜(パシフィコ横浜、横浜ベイサイドマリーナ)で開催されます。(BHM編集部。レポート・写真/桔梗敏行)
会場内にプールが作られ、ジュニアヨットスクールが行われています。お姉さんにヨットを教えてもらって子どもたちも大喜びです
ナクラF20。フライングファントムのライバルでしょうか?フルカーボンです
Aクラスカタマラン。センターボードとラダーのフォイルの形状が独特、シングルハンドトラピーズ。欧州ではたくさんレースが予定されているようです
かつて日本でもブームになった505クラス。洗面器のような形状で420、470の兄貴分です。江の島ディンギー置き場のサイズは、これで5.1mになりました
スワン60Sのコクピット。メインシートをデッキ下にリードされるのでコクピットはシンプルです。名前のように白鳥のイメージでデッキはホワイトチーク仕様
ナヤドの内装。北欧のヨットらしくウッドをふんだんに使用して実に落ち着くインテリアです
スペシャルヨットでノミネートされたファー280。トレーラーで運搬可能、着脱式キールと2ピースマスト、すでにヨーロッパではワンデザインレースが行われています
マホガニーのきれいなディンギー、こんなディンギーでレースに出たら目を引きますね!
海に面してないデュッセルドルフでは、マキシボートもライン川から搬入されます。その規模は圧巻です!
◎Boot Dusseldorf
http://www.boat-duesseldorf.com/
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