東京五輪へ向け次世代チーム出場!ナショナルチーム選考レース初日成績
12月12〜16日まで和歌山セーリングセンターで「2016年度ナショナルチーム選考レース」が開催されます。種目は、470級男女、49er級、49erFX級、レーザー級、RS:X級男女。選考初日は4〜6ノットの軽風で各種目1レースおこなわれました。(BHM編集部)
5艇出場する49erFX級。リオ五輪出場権利を持っていない日本は来年3月のアジア大陸選考(最終選考)に掛けます
すでにリオ五輪代表に内定しているRS:X級男子の富澤慎、女子の伊勢田愛、470級男子の土居一斗/今村公彦、女子の吉田愛/吉岡美帆、レーザーラジアル級の土居愛実は、ナショナルチーム最上位に認定されるため出場しません。
しかし、リオ五輪、さらに東京五輪を視野に活動する新世代が活動をはじめていて新チームが多数参加しています。また、和歌山でおこなわれるナショナルチーム選考で49er級、49erFX級が実施されるのは初めて。選手たちのエネルギーが伝わってきます。
本選考は、東京五輪へ向かって動き出すキックオフ的要素の強い内容となるでしょう。ナショナルチーム選考は16日までおこなわれます。
艇長会議の様子。中学、高校、大学生選手など東京五輪を視野に新チームが多数出場します
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