浜名湖で開催!シーホッパー&SR全日本選手権レポート
10月16、17日、静岡県浜名湖三ヶ日青年の家で、「シーホッパー級全日本選手権、シーホッパーSR級全日本選手権」が開催された。シーホッパーSTDクラス18艇、SRクラス14艇の計32艇がエントリーした。(レポート・写真提供/日本シーホッパー協会 中部支部事務局 弥久保金恵)
目標は50艇を目指していたが、やはり国体種目から外れた影響か達成できず。関東から西は四国、中国は島根県からエントリーがあり、お馴染みの顔振れからニューフェースも加わり、3日間の火ぶたが切られた。
16日は受付、計測、午後からトライアルレース。17日のレース初日はこの時期の浜名湖にはめずらしく微風(2〜4m)の上に風向も360度振れまわり、選手はもちろん運営泣かせのコンディションとなった。
STDクラス第1レーストップは三保F水野選手、第2レーストップは同じく三保F金田選手とこの2人がレースを引っ張っていく予感。SRクラスは第1、2レースとも材木座F小林紫帆選手がトップ。初日は3レース実施した。
夜は、三ヶ日青年の家大食堂で懇親パーティがおこなわれた。シーホッパーセーラーが率いる生バンドが大好評!
2日目も同じようなコンディションのなか、3レースを実施。STDクラス優勝は金田裕孝選手、SRクラスは小林紫帆選手。今年初めて実施されたフリート対抗レースは、ダントツの強さで三保フリートが優勝した。
他にもマスターズジュニア、マスターズ、グランドマスターズ等々の表彰も行われ、最後は“ヤマハ葛城北の丸”ペア宿泊券が当たる抽選会を行い、大会は終了した。
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