セーリング日本代表チーム、愛称&絵画コンクール最優秀賞発表
日本セーリング連盟は、東京2020に向けてセーリング競技を日本中で盛り上げるべく、「さぁ、世界の頂点へ。セーリング日本代表チーム 愛称&絵画コンクール」を2015年7月20日から2015年8月31日の期間に実施し、厳正な審査に基づき受賞者を決定いたしました。(文/プレスリリースより)
「愛称」では全応募1753件の中から『日の丸セーラーズ』(神奈川県 雨貝健太郎)が、全国の小・中学生から募集した「絵画」では、全応募54件の中から『世界のちょう点は…「日本!!」』(千葉県 矢田鴻生・10歳)が、最優秀賞に選ばれました。
今後とも、多くのご応募をいただいた「さぁ、世界の頂点へ。セーリング日本代表チーム 愛称&絵画コンクール」を皮切りに、2020年東京オリンピックでのメダル獲得に向けて、日本セーリング連盟では、セーリング競技を盛り上げるべく様々な取り組みを行ってまいります。
愛称&絵画コンクール 最優秀賞
1. 愛称募集
『日の丸セーラーズ』
応募者:雨貝健太郎(神奈川県)
愛称に込められた思い:
セーリングの日本代表チームであることが誰でも分かるシンプルな愛称を考えてみました。英語では「Hinomaru Sailors」。日本ではヨットマンという語をよく耳にしますが、やや趣味的なイメージが強いと感じます。 今回はオリンピック日本代表ということで、競技としてのセーリングを喚起できる「セーラーズ」が好ましいと思いました。
2. 絵画募集
『世界のちょう点は・・・「日本!!」』
応募者:矢田鴻生(千葉県・10歳)
絵画に込められた思い:
日本代表の動画を見て体を使ってセールを動かしている姿がとてもかっこいいと思いました。また、高い波がきても体をはっていて、ぼくならちょっと怖いなと思いました。セーリング日本代表にセーリングを日本中、世界中に広めるためにも世界のちょう点に立ってほしいと思い、この絵を描きました。
◎さぁ、世界の頂点へ。セーリング日本代表チーム 愛称&絵画コンクール
http://www.jsaf.or.jp/campaign/concours/result.html
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