ボルボオーシャンレース、インド洋〜赤道へ
12月3日、ボルボオーシャンレース第2レグは中盤をすぎ赤道付近のカームゾーンへ。艇団のトップは〈アブダビオーシャンレーシング〉〈東風レースチーム〉〈チームブルネル〉。3艇が重なるように至近距離でバトルを続けています。その距離2〜3マイルなのでお互いが視界に入る位置で戦っています。座礁した〈チームヴェスタスウインド〉の船体は、いまだサンゴ礁の仲から動かせていません。(BHM編集部)
アルビメディカのキャビン。ワッチオフで寝るクルー。photo by Amory Ross/Team Alvimedica/Volvo Ocean Race
お風呂代わり?デッキで波を浴びるSCAサム・デイビス艇長。photo by Corinna Halloran/Team SCA/Volvo Ocean Race
チームSCA、風がなくなり荷物をバウへ移動。photo by Corinna Halloran/Team SCA/Volvo Ocean Race
クルー同士で歯の治療もおこないます。怪我をすれば手術することも。クルーは医療の知識も必要です。photo by Matt Knighton/Abu Dhabi Ocean Racing/Volvo Ocean Race
レグ2インド洋13日目の夕日。photo by Amory Ross/Team Alvimedica/Volvo Ocean Race
チーム・ブルネルは2ノット。photo by Stefan Coppers/Team Brunel/Volvo Ocean Race
ヤカンを鏡にヒゲを剃ります。photo by Yann Riou/Dongfeng Race Team/Volvo Ocean Race
沿岸警備隊が撮影したヴェスタスウインドの現状。サンゴの浅瀬に打ち上げっている船をサルベージするのはむずかしい作業に見えます。photo NCG Operations Room – MRCC Mauritius
◎Volvo Ocean Race
http://www.volvooceanrace.com/
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