夏から秋へ。9月のバルクヘッドマガジン
猛烈に暑かった8月が終わり、空を見上げるといつしか秋の気配。これから厳しい残暑が待っているのでしょうが、ここ数日の相模湾は涼しく、夏が終わってしまったことを実感します。毎年思うことですが、夏の終わりはさびしいものですね。(BHM編集部)
日本の夏休みは終わりましたが、バルクヘッドマガジンの熱いシーズンはまだまだ続きます。9月は、全日本インカレ個人戦、ISAFセーリングワールド、アジア大会の取材、と大イベントが連続します。いかまらワクワク、ドキドキです。
バルクヘッドマガジン9月の予定
9月4日〜7日 蒲郡・全日本インカレ個人戦
9月9日〜22日 スペイン・ISAFセーリングワールド
9月23日〜10月1日 韓国・アジア大会
今年も夏が終わりましたよ。photo by Junichi Hirai
バルクヘッドマガジンは「読者と広告」で運営されています
バルクヘッドマガジンは、広告費を活動資金に運営しています。今年で創刊10年が過ぎ、おかげさまで老舗のセーリングニュースサイトとして定着してきました。
日本はもちろんですが、世界でもセーリング専門のウエブメディアはそれほど多くありません。このなかで編集長の意向に沿った取材活動をおこなえているのは、みなさんの応援(バルクヘッドを読んで、さらに広告バナーをクリックしてくれることが応援になります)と、バルクヘッドに興味を持ってくださっている広告主のおかげです。あらためて御礼申し上げます。
10年が過ぎて、これからも同じようなスタンスで続けられるのか、という不安は、あるといえばあるし、ないといえばないような…。
そもそも2004年に始めた当初は全くのゼロ状態で、当時は毎日数十人が読んでくれる程度でした。それが、いまでは毎日約1万人のセーラーが読んでくれています。今年の秋のシーズン本番になれば、セーリングやヨットレースをキーワードに、もっとたくさんの方が興味を持ってくれると思います。
わたくし編集長は、セーリングの啓蒙活動を目的に「普及」という単語を使ったことがありません。「セーリングの普及、ヨットの普及、セーリング文化の普及、継承、発展…」などと書くと、なんだか堅苦しくて、どこか壁を感じて遠慮しませんか? これは個人的な感覚ですけれども。
キャンプファイヤーのように、たき火に集まる人ようにジワジワと人が集まってきたらいいなぁ、と思っています。だから、編集長自身がセーリングに興味を持っている以上は、このバルクヘッドマガジンは続いていくだろうとおぼろげに考えています。
さて、バルクヘッドマガジンでは全国のヨットレース、セーリングイベントを紹介しています。みなさんの地元のレースレポート、写真、成績表を編集部(editor@bulkhead.jp)まで送ってください。みんなで情報を共有して、日本のセーリングを盛りあげていきましょう!
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また、同時にバナー広告も随時募集しています。バルクヘッドマガジン読者は熱い気持ちを持ったセーラーです。ぜひ、バルクヘッドマガジンを使って有効に宣伝活用してください。くわしくはこちらの媒体資料を御覧ください。
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