AC62登場!アメリカズカップ2017年開催
6月3日、第35回アメリカズカップのプロトコール(議定書)が発表されました。開催年は2017年、ボートは新たにAC62の採用が決まり、前回同様にAC45を使ったワールドシリーズやユースアメリカズカップも盛り込まれています。6月9日からエントリーが開始されます。(BHM編集部)
第35回アメリカズカップ・プロトコール抜粋
・レースは2015年から2017年まで3年間おこなわれる。
・2015〜2016年まで6大会以上のワールドシリーズがおこなわれ、ボートはAC45が使用される。全出場チームの母国で開催する権利がある。
・2017年アメリカズカップ予選シリーズは全チームでおこないボーナスポイントもある。
・挑戦者プレーオフはトップ4チームでおこなわれる。
・アメリカズカップではオラクルチームUSAと挑戦者により7点先取で戦う。
・若いセーラー向けのユースアメリカズカップを開催する。
・AC62は、フォイリング、ウイングセール、カタマラン、クルー8名。2017年のイベントすべてに使う。
・クルーの25パーセントは挑戦国の国民でなければならない。
・プロトコールはオラクルチームUSAとゴールデンゲートヨットクラブ、挑戦者代表のチームオーストラリア、ハミルトンアイランドヨットクラブにより交渉された。
◎プロトコール全文はこちら
m187_protocol-for-ac35
6月5日に発表されたAC62。クラスルールはこちら。AC62 Class Rule V 1.0
======================================
わたしたちは走り続けるセーラーを応援します
BULKHEAD magazine supported by
ポール・スチュアート
ベストウインド
パフォーマンス セイルクラフト ジャパン
SAILFAST
ウルマンセイルスジャパン
丸玉運送
ノースセールジャパン
入船鋼材
フッドセイルメイカースジャパン
アビームコンサルティング
トーヨーアサノ
Velocitek
銚子マリーナ
コスモマリン
Gill Japan/フォーチュン
JIB
一点鐘
エイ・シー・ティー
ハーケンジャパン
ファクトリーゼロ
わたしたちは走り続けるセーラーを応援します
BULKHEAD magazine supported by
ポール・スチュアート
ベストウインド
パフォーマンス セイルクラフト ジャパン
SAILFAST
ウルマンセイルスジャパン
丸玉運送
ノースセールジャパン
入船鋼材
フッドセイルメイカースジャパン
アビームコンサルティング
トーヨーアサノ
Velocitek
銚子マリーナ
コスモマリン
Gill Japan/フォーチュン
JIB
一点鐘
エイ・シー・ティー
ハーケンジャパン
ファクトリーゼロ