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明日14日から三河湾で開催!大学U23マッチ

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 3月14〜16日まで、愛知県西尾市・日産マリーナ東海で「第3回JYMA選抜大学生ヨットマッチレース兼U23ユース大会」(大学&U23マッチ)が開催されます。このイベントは、学生を中心に若手選手でチームを結成し、マッチレース形式で競うヨットレース。今年の参加は、大会直前に不参加となった「DUYC470」を除いた10チームとなります。(BHM編集部)

大学&U23マッチ出場チーム
東京大
早稲田大
立教大
江の島同盟(首都大、東海大、東洋大、駒沢大、東京経済大)
金沢大
同志社大
立命館大
関西大
神戸大
和歌山大

大学&U23マッチ ホームページ
http://www.collegematchracing.com/
フェイスブック(最新情報、大会期間中速報あり)
https://www.facebook.com/collegematchjpn

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大学&U23マッチ・ペアリングリスト

学生とクルーザーチームをつなげる大学&U23マッチ

 今年で3回目を迎える大学&U23マッチ。まだ新しいイベントですが、その知名度は全国に広まってきたように思えます。この大会の趣旨は「学生ヨットを終えた若いセーラーが、次へ進む道のひとつとしてキールボートを紹介する」というもの。マッチレースという形式をとっていますが、意図するものはマッチレース競技の普及ではなく、セーリング全体の活性化を目標としています。

 実際に、大学&U23マッチを経験した選手たちは、大学を卒業した後、先輩セーラーや仲間と一緒にキールボートに乗ったり、セーリングを続けていることが多く、この大会は学生と社会人をつなげ、セーリングを続けるチャンスを提供する場にもなっています。

 こうした流れは、実行委員会やボランティアで手伝いをしているセーラーやアンパイア、運営に協力援助してくれるスポンサー、サポーターが望んでいることで、これから5年、10年と継続して「ディンギーとキールボートをつなげる土台」となることを期待しています。

 もうひとつ、いいムードを感じるのは、大学ヨットという閉鎖的な枠を飛び越えるセーラーが出てきていること。これはインカレをはじめ学生ヨットを取材している編集部が感じていることですが、この大学&U23マッチに出場したヨット部の先輩を見ておもしろそうと感じ、「次は自分たちで挑戦してみよう」というチームもいます。また、バルクヘッドマガジンの記事を読んで興味を示して初出場するチームもいます。大学&U23マッチは、出場チーム関係者以外、全国の大学ヨット部の後輩たちも注目している大会でもあるのです。

 でも、バルクヘッドマガジン編集部は、大学&U23マッチに関して、ひとつだけモヤモヤした部分があります。

 それは、ヨットレース活動しているクルーザーチームがこの流れに完全に乗り遅れてしまっていること。編集部が全国のヨットレースを取材していると、「クルーが足りない、だれかいいセーラーはいない?」と相談されることがあります。そのたびに編集部は「人が集まらないのは当たり前です」とキッパリ答えます。

 なぜなら、キールボート、セーリングクルーザーに興味を持っている学生セーラーが増えてきているのに、それをクルーザーチームが受け入れようとしないから。

「いや、我々はいつでも来て欲しいと門戸を広げている」とクルーザーチームに反論されますが、自分たちの活動を学生たちにも分かるようにアピールしたり(学生には社会人のセーリングがどんなものか想像できません)、ボースンのようなチームリーダーが、若いセーラーの活動現場に足を運んで時間を費やしてまで勧誘しません。こうしたリクルート活動をしなければ、いつ来るか分からない幸運を待っているだけと同じです。

 やる気のあるチームメンバーを本気で探したいなら、クルーザーチームが、大学&U23マッチのような大会へ足を運んで、実際に彼らと話してみて、自分たちの活動内容をつたえて、勧誘すればいいのです。実際に、積極的に大学&U23マッチに関わっているクルーザーチームには、若手セーラーがどんどん集まってきています。

 クルーを探しているクルーザーチームは、大会期間中、日産マリーナ東海へ足を運んでみてはいかがでしょうか? そこで大会の雰囲気を感じて、実際に学生セーラーとヨットの事を話してみれば、クルー勧誘に成功するかもしれません。

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