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ISAFマイアミ。RS:X富澤慎、初の銅メダル!

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 2月1日までアメリカ・マイアミで開催されたISAFセーリングワールドカップ・マイアミ大会で、RS:X級男子に出場した富澤慎(トヨタ自動車東日本。上写真右。photo by US Sailing Media Center)が3位入賞を決めました。富澤は昨年のRS:X級世界選手権で11位と自己最高順位を更新し、今回のワールドカップで銅メダルを獲得。このメダル獲得は、日本RS:X級の歴史ではじめての快挙となります。富澤選手、おめでとう! また、49er級の牧野/高橋は10位、レーザー級の南里研二は42位に。次回、ISAFワールドカップは3月後半にはじまるスペインのプリンセス・ソフィア杯(パルマ・デ・マヨルカ)です。バルクヘッドマガジンは現地からレポートする予定です。(BHM編集部)

◎ISAF SAILING WORLD CUP MIAMI 2014
http://mocr.ussailing.org/

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軽風に終始したマイアミ大会。470級男子で連勝を重ねるベルチャー/ライアン(AUS)に黒星が付きました(最終2位)。それにしても金メダルを取れないからニュースになるのは、今のセーリング界ではベルチャー/ライアンぐらいでしょう。それほど力が圧倒しています。photo by US Sailing Media Center

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470男子優勝はフランスの新鋭、Sofian Bouvet / Jeremie Mion。photo by US Sailing Media Center

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レーザー級のメダルレース。優勝はクロアチアのTonci Stipanović。復帰した天才セーラー、Robert Scheidt(BRA)は銀メダルです。photo by US Sailing Media Center

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24艇が出場したパラリンピック種目の2.4mR級。photo by US Sailing Media Center

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3人乗りパラリンピック種目のソナー級は8艇参加。2人乗りのスカッド18級は3艇とさびしい参加艇数となりました。photo by US Sailing Media Center

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49er級。牧野/高橋は一旦圏外へ下がったものの、最終日前日に10位へアップしてメダルレース進出。メダルレースは3レースおこなわれ、最後のレースを2位フィニッシュしましたが、最終10位で大会を終えました。photo by US Sailing Media Center

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470級からの転向組も多い49erFX級には34艇が出場し、徐々にその数を増やしています。優勝はフランスのSarah Steyaert / Julie Bossard。ちなみに470級女子は10艇のエントリーでした。photo by US Sailing Media Center

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49erFX級ではシンガポールのGriselda Khng / Sara Li Ching Tanが7位へ。アジアのセーリング大国、シンガポールが好成績を見せ始めています。photo by US Sailing Media Center

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