12月2日、東京恵比寿で「フィーリンオーシャン」がおこなわれました。今年もたくさんの参加があり会場は満杯。編集部も久しぶりに会う人とも話ができて３時間では足りないぐらい。みんなの近況を聞きながら、ヨットの事をめいっぱい話す楽しいひと時となりました。（BHM編集部）

　フィーリンオーシャンは今年で４回目となります。企画発起人の伊藝さん、セイルレーシングのみなさん、ありがとうございました。編集部は過去４回参加していますが、毎年「こういうセーラーのパーティーって、いいよなぁ」と思っています。

　会場は、ほぼオールスタンディング。ドリンク片手にギューギュー詰めの賑やかな状況で、いい感じの音楽が流れ、スクリーンにはセーリングのビデオが上映されます。パーティーの最後には、サポーター企業が提供してくれたセーリング関連グッズのプレゼント大会。これがたくさんあって、（もらえなかった編集部は）うらやましい限りでした。

　とくに今年は、学生をはじめ若いセーラーの参加が多く、目をキラキラさせ「これからこんなセーリングをしたい」みたいな話しを聞いて、こちらがエネルギーをもらいました。参加されたみなさんも、あたらしい出会いや発見があったのではないでしょうか。

　個人的に惜しむらくは、あまりにもたくさんの人と多ジャンルのことを話していたため、あたまの中が混乱しちゃってることでしょうか。来年のフィーリンオーシャンも楽しみにしています！

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