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ジュニア復興ジャンボリー。フォトレポート


松島湾は、当たり前ですが、島、島、島。しかし、震災の津波で潮が引いた時は、松島湾の底が見え、すべての島がぽっかりと浮かんだといいます。photo by Junichi Hirai


レースは2日間とも微風。島に囲まれた湾内は湖のように平水面でした。photo by Junichi Hirai


復興ジャンボリーOP級優勝の宇田川真乃選手(横浜ジュニアヨットクラブ)。photo by Junichi Hirai


松島磯崎港のスロープから出艇しました。磯崎港は牡蠣専門の漁港です。水辺は震災により60センチほど地盤沈下していて、それを修復する作業がおこなわれていました。photo by Junichi Hirai


A級ディンギーも応援、観戦にやってきました。photo by Junichi Hirai


キャンプは「松島町野外活動センター町民の森」。大人はロッジで雑魚寝。テントには子供たちが宿泊しました。photo by Junichi Hirai


バーベキューには、地元の牡蠣、さんま、ほたて他たくさんの名産品が並びました。焼き牡蠣と油がのったさんまが美味!photo by Junichi Hirai


松島湾の底質は泥。水深3メートル程度で、アウターのフラッグを立てるにも人力で「エイヤ」と刺せばOK。すごい。photo by Junichi Hirai


この時期、港をでると大量の竹竿の海苔網と牡蠣棚が碁盤の目のように張り巡らされています。網と網の間を通り抜けていく様子は、まるで水路のようです。photo by Junichi Hirai


風がないので毎回曳航。OP級曳航用のもやいロープは8mと決められていて、一方を輪を作り、輪にロープを通して、一艇ずつ船を連結していきます。文章ではなにを言っているのかサッパリだと思いますが、実に効率の良い曳航方法を用いています。photo by Junichi Hirai


閉会式の子供たち。一晩同じテントに泊まって子供たち同士は仲良しになりました。また、どこかのヨットレースで会おう! photo by Junichi Hirai


選手を見守る保護者。ジュニアヨットは保護者、コーチのひたむきなバックアップがあって成立する種目です。いかに家族で遠征を楽しむかが重要になります。photo by Junichi Hirai


火を囲んでキャンプファイアー。夜遅くまで子供たちは元気でした。photo by Junichi Hirai

◎松島名取ジュニアヨットクラブ
http://www.geocities.jp/matsushima_jr/

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