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大学交流、同志社・オックスフォード定期戦

 9月9日、琵琶湖にて「第15回同志社大学、オックスフォードヨット定期戦」が開催されました。平成元年に始まった両校の交流行事は今年で24年目になります。今年は日本開催の年にあたり、10名の学生が来日予定しました。(同志社大学体育会ヨット部鯨会 水上真吾)


15回目の開催となる同志社大と英・オックスフォード大の定期戦が琵琶湖でおこなれました

 今回で、英国遠征7回、琵琶湖開催8回を数える歴史あるものになりました。オックスフォード大学ヨット部のメンバーには、英国ナショナルチーム候補メンバーも数人おり、英国ではトップレベルのヨットセーリングチームです。

 試合は、英国チームレース方式を採用し、スナイプ3艇を1チームとして、団体戦を行いました。当日の琵琶湖は朝から無風が続き、北東の風を待った後13時に第1レースがスタートしました。

 その後、接戦ながら同志社が着実に勝利を重ね、3勝0敗のストレートで圧勝。特に先週行われた、全日本学生ヨット個人戦でスナイプ級で優勝した西村主将のスピードとタクティクスは他を大きく圧倒しており、チームを勝利へと導きました。


レースはスナイプを使用。3艇1チームの団体戦がおこなわれました


来日したオックスフォード大のメンバー

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