7月16日、蒲郡・全日本ミドルボート選手権最終日は、東から南へまわる軽風で３レースおこなわれました。連覇のプレッシャーの掛かる〈ワイレア〉ですが、落ち着いた走りで、11-5-1位。ボートスピードを武器にミスすることなく走りきり、全日本ミドル二連覇を達成しました。（BHM編集部）

全日本ミドルボート選手権総合成績
1.ワイレア 4-1-3-7-1-1-(11)-5-1 23p
2. ミワ 9-2-1-3-2-8-(15)-3-2 30p
3. ホライゾン 5-15-4-6-6-3-2-(16)-8 49p
4. アケア 11-6-10-4-3-7-(13)-6-3 50p
5. デッセ 1-9-6-8-9-(13)-4-4-10 51p
6. シュビシュバ 7-4-(29)-2-4-6-10-8-11 52p

クラスA
1. ワイレア 15p
2. ミワ 22p
3. シュビシュバ 30p

クラスB
1. デッセ 13p
2. アグネス 17p
3. ブラックパール 23p

クラスC
1. アケア 17p
2. ホライゾン 18p
3. リソターダ 13p

「ワイレアはメンバーに恵まれています。各ポジションを安心して任せられるので、わたしはヘルムに専念できました。ただ、（大会2日目の）1日4レースは正直に言うとしんどかった（笑）。二連覇を目標にしていたわけではありませんが、ミドルボートクラスがもっと盛り上がってほしいという気持ちから遠征しました。来年もワイレアは出場します！　ぜひ、ミドルボートの盛んな関東水域のチームにもたくさん参加してほしいですね」（濱口オーナー／ヘルムスマン）

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