バルセロナ470級世界選手権写真集(1)
アントニオ・ガウディの未完成作品、サグラダ・ファミリアを背景に走ります。photo by Junichi Hirai
出艇のスロープは大混雑。インターナショナルセーリングセンターは2年前にできた新しい施設のため、欧州でよくみられる重厚な歴史が感じられません。防波堤も機能性重視。photo by Junichi Hirai
近藤艇と同点4位のニュージーランド。他オランダ、スペイン、イスラエル、フランス2チームが上位に来ています。photo by Junichi Hirai
スマートに走る原田/吉田。他国とも走り合わせした事前練習から、ボートスピードは世界のトップレベルであることがわかっています。photo by Junichi Hirai
強風女王のオランダは本日3レースとも1位。どうしてオランダはこうも強風に強いのでしょう? もはや同じボートとは思えません。photo by Junichi Hirai
日本3番目の位置でワールドへ挑む前田/野呂。今年1月から山田寛がテクニカルコーチにつき、メキメキと力をつけてきています。photo by Junichi Hirai
第3レースで5位をとったものの10番台前半から抜け出せない松永/今村。photo by Junichi Hirai
世界ナンバーワンクルー、マルコム・ページの存在感が際立つオーストラリア。男子のなかでは敵なし。ロンドン五輪金メダル最有力です。photo by Junichi Hirai
小松監督からアドバイスを受ける近藤/田畑。小松監督は現役時代10回連続で470ワールドに出場したことあるそうですが、田畑選手は今年で11回連続出場だと分かりました。「実は大学1年から毎年出てます。成績が悪かったから恥ずかしくていいだせなかったんです」と田畑。photo by Junichi Hirai
金メダルペアのオーストラリア女子の調子はいまひとつ。ジャイブマークでケアレス沈したり、歯車があっていないようです。photo by Junichi Hirai
今回は予選から全艇GPSを使ったトラッキングデータがリアルタイムで公開されています(公式サイトで)。選手は出艇前に自分のGPSを取り、帰着後は充電器にセットして自分のポケットに戻します。photo by Junichi Hirai
国際470協会からインタビューを受ける近藤愛。日本ではよくテレビメディアなどで取り上げらていますが、海外でも取材を受けることが多くなりました。photo by Junichi Hirai
◎Barcelona 470 Worlds
http://worlds.470.org/eventsites/default_s1.asp?eventid=66686
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