日本チーム苦戦、ラジアルワールド4日目

  • 03
  • Jul

 オーストラリア・レーザーラジアル級ユース世界選手権4日目。今日はいつもより気温が低く、寒い朝となりました。前日は弱めのシーブリーズという感じでしたが、今日は陸風がよく吹いていて3レース消化が期待できました。(文・写真/高橋香 JSAFジュニア・ユース育成強化委員会)

 海上に出た頃は、風向240度を軸に左右に10度振っているものの安定していました。男子第5レース、平川がスタート時に左に振れたことに気づき上手く下スタート(ラインの左サイド)をしていきました。しかし、その後風は右に戻り、平川は苦しい展開となりました。それでも途中順位をあげて18位でフィニッシュしました。

 その後、風はさらに大きく振れ始め、風軸が安定しません。やっと風が安定し、本部船が女子第6レースのクラス旗をあげました。しかし、また風が左に戻ってしまい、スタート延期に。その後何回も女子のスタートを繰り返しましたが、もう少しでスタートというところで不運にも風が振ってしまい、APが掲揚されてしまいます。さらに運営は粘りましたが、結局15時にAP/Aが掲揚され、男女とも1レースのみおこなわれました。

 今日で5レースを終え、男子3名のうち平川は総合順位を4番落としましたが、前日シングルでまとめたのが大きく、ゴールドフリートで決勝シリーズをむかえることができました。川村は1番上げてゴールドフリートまであと8点と惜しい順位(総合40位)となりました。北村は12番落として49位にいます。女子2人は揃って順位を下げる結果となりました。

 明日のスタートはさらに1時間早まり、11時から3レースが予定されています。残り6レース残っているので、少しでも上を目指して、よりよいレースができるように全員一丸でがんばります。

◎レーザーラジアル級ユース世界選手権 4日目成績
男子(19カ国71艇)
30. 平川竜也 (25)-20-9-4-18
40. 川村岳 (30)-26-8-16-17
49. 北村勇一朗 16-14-17-31-(32)

女子(11カ国35艇)
12. 村山仁美 8-6-8-(19)-19
23. 多田緑 (26)-25-21-6-25


毎朝、きれいな朝焼けが見られます


ゴールドフリート入りした平川


町を背に出艇します

◎2012 Laser Radial Youth Championships
http://www.rqys.com.au/index.php/2012-world-laser-radial-youth-championship/

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