富士山を背景にシングルハンドが集結!新春恒例、三保ミッドウインター

  • 26
  • Jan

 1月21、22日、静岡県清水港・三保海水浴場沖で新春恒例シングルハンダーの祭典、「三保ミッドウインター2017」が開催されました。(レポート/皆川 基(NPO法人・清水港ヨット協会)、写真提供/弥久保金恵、内田勝幸)

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静岡県清水で開催された三保ミッドウインター。シングルハンド艇が集まり冬のレースを楽しみました

 今年はこれまでのシーホッパー級とレーザー級に、あらたにOP級が加わり、東は埼玉から西は和歌山まで計35艇が集結。世界遺産・富士山を間近に臨む真冬の三保で、今年も大いに盛りあがりました。

 大会当日は荒れた天気が心配されましたが、初日は富士山がくっきり見える晴天のもと北東寄りの風が安定して吹き、第1から第3レースまで実施しました。

 翌日は、発達中の低気圧が接近するのに伴い、一転して西寄りの強風下でのレースとなりました。第4、第5レースまでは無事終えたものの、第6レースは更に吹き上がり結局1上回航時にハーバーバック、そのまま中止となりました。

 最後はサバイバルの様相となりましたが、昨年微風下で3レースしか消化できなかったことを考えれば、今年は選手も運営スタッフも大変満足できた内容だったと思います。

 優勝は、シーホッパー/レーザー級が浜名湖の植田順大選手、同SR/ラジアルは地元三保の戸井洋選手、OP級は浜名湖の市川太陽選手でした。特にこの春から関東学連での活動を控える戸井選手にとっては、地元での最後のレースを有終の美で飾ることができ感無量だったことと思います。みなさんおめでとうございます!

 大会の楽しみといえば、レースだけでなく様々なアトラクションです。大会初日の夜、隣接する水族館(東海大学海洋科学博物館)で行われたパーティーでは、協賛企業ご提供の豪華商品が当るビンゴ大会や参加フリートの紹介も行われ、選手同士の交流を深めていました。

 また、2日目はレース後にスタッフによるうどんやお汁粉が振る舞われたほか、表彰式後も豪華賞品の当たるジャンケン大会も行われ、三保流のおもてなしがいっぱい詰まった大会となりました。

 前出のOPクラス市川選手も初めての三保でしたが、大会の雰囲気に親子でとても感激してくれたそうで、地元セーラーとして大変うれしく思います。

 有志が手作りで始めた本大会もお陰さまで11回目を迎え、この時期恒例の大会として定着してまいりました。今後も様々な工夫を重ね、選手はもちろん地元のみなさんにも一緒に楽しんでもらえる大会にしてきたいと思います。

◎三保ミッドウインター
http://seahopper.net/2017sch/mmw/index.html

 なお、今年の「全日本シーホッパー級選手権」は、大河ドラマ「直虎」の舞台に程近い奥浜名湖・三ヶ日で開催されます。日程は10月27〜29日の3日間です。こちらも是非ご参加ください。

 全日本シーホッパー級選手権の詳細はこちらをご覧ください。
NPO法人・清水港ヨット協会 http://www4.tokai.or.jp/sya/
日本シーホッパー協会 http://seahopper.net/

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レーザー・シーホッパークラス、迫力の強風スタート

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今年から加わったOPクラス。5艇が参加しました

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初日夜は恒例の水族館パーティーです

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水族館のパーティーは子どもたちにも大好評でした

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レース後はあたたかいうどんが振る舞われました

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閉会式の集合写真。また来年!

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シーホッパーSR、ラジアルクラス成績

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シーホッパー、レーザークラス成績

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OPクラス成績

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