同志社大ヨット部が、英オックスフォードマグナムへ参加

  • 20
  • Nov

 11月11、12日に同志社大ヨット部は、イギリス・オックスフォード近郊の湖で開催された「オックスフォードマグナム」へ参加しました。オックスフォードマグナムとは、英国オックスフォード大学ヨット部が開催する全英オープンレースです。今回はオックスフォード大学のセーリングチームが招待した21のチームが参加しました。大学のセーリングチームが中心ですが、その卒業生や、高校生チームの参加もあり多様な顔ぶれです。(レポート・写真提供/同志社大学体育会ヨット部鯨会 水上真吾)

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スタート前のマニューバリング。同志社大ヨット部が、イギリスで開催されたオックスフォードマグナムに参加しました

 競技はファイアーフライ級というFJ級のようなディンギーを使用します。マーク間が百数十メートル程のチームレース専用コースを3艇対3艇で走ることになりますが、スタート前のマニューバリングに始まり、ルールを駆使したチェスのような駆け引きを競うレースです。

 1日目は予選レースが実施されました。それぞれ6チームと対戦する予定でしが、1〜3m/sほどしか風がなく4レースしか行われませんでした。2日目は10m/s以上の荒れたコンディションの中で、予選の続きと、その合計得点によって、ゴールド、シルバー、ブロンズにチーム分けがありました。

 同志社は、予選で6レース中1度も勝てず、全て4・5・6位で、合計90ポイント、1レース平均15ポイントで最下位、ブロンズに振り分けられました。

 決勝では、6レース中1勝しましたが、合計80ポイント、1レース平均13.3ポイントで最下位となりました。初めてのファイアーフライ級のハンドリングに手間取りましたが、実質練習日が、一日というハンディを考えると、健闘できたと思います。

 英国では、オリンピックのようなフリートレースも活発に行われていますが、この伝統的なチームレースを楽しむ習慣もあり、セーリング技術のレベルアップには欠かせない種目と考えられています。

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2日目決勝レース

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レースは日本には馴染みのないファイアーフライ級でおこなわれました

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全日本インカレ直後に渡英した同志社大チーム

オックスフォード大学と同志社大との交流について

 1988年オックスフォード大学ヨット部は、創部100年の節目にワールドツアーと呼ばれる海外との交流企画を立案しました。海外の有力な大学とヨットの交流戦を模索していました。

 当時の日本では、同志社大ヨット部がインカレ総合4連覇を成し遂げた時でした。同志社大が日本の代表として選ばれ、オックスフォード大学から招待状が届きました。

 第1回大会以降、英国開催→日本開催→休みの3年周期で行われ、今回2017年の英国遠征が18回目となります。この間、海を渡って交流したメンバーは、双方合わせて200人以上になります。そして、2018年に国際交流は30周年を迎えます。

 2018年9月には、オックスフォードヨット部代表選手10名が来日し、第3回同志社マグナムチームレース選手権が琵琶湖にて開催されます。スナイプを使用して行う予定です。8月にはレース公示しますので、ぜひご参加ください。

オックスフォードマグナム リーグ成績
Result Gold
1 BBSC
2 Thames Exiles
3 OCSS
4 Cambridge Blue
5 Southampton Green
6 RTYC Blue
7 Tarquin’s Empire

Result Silver
1 RTYC White
2 Southampton Red
3 RTYC Red
4 Bristol Black
5 Exeter Blue
6 Cambridge Black
7 Imperial Blue

Result Bronze
1 London White
2 Cardiff Black
3 OTRA
4 Manchester Purple
5 MCS
6 Oxford
7 DUYC 同志社

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