Loading

シンガポール・ヨコヤマ選手OPワールド優勝

 ドミニカ共和国で開催されたオプティミスト級世界選手権が終わりました。軽風主体となった本大会ではシンガポール勢が大活躍。チームレースで優勝、個人でも1〜3位までを独占する結果となりました。優勝は日系のヨコヤマ・エリサ・ユキエ選手です。シンガポールは前回のニュージーランド大会に続いて2連続。アジア勢の優勝は、マレーシア大会のタイから3連続(3連続で女子が総合優勝)となっています。なぜ、シンガポールはこれほどまで強くなっているのでしょうか? 同国の強化プログラムの内容が気になります。(BHM編集部)


優勝のYOKOYAMA ELISA YUKIE選手。今年のOPワールドは1〜3位までシンガポール選手が占めました。photo by Matias Capizzano


シンガポールチームとFedrnando Alegreコーチ。photo by Matias Capizzano

◎IODA WORLD SAILING CHAMPIONSHIP
1. SIN YOKOYAMA ELISA YUKIE 10P
2. SIN NEO SAMUEL JIUNJIE 11P
3. SIN GOH JESSICA KAILING 21P
4. NED LAMBRIEX BART 30P
5. SIN LOH JIAYI 40P
6. SWE NEVHAGEN ERIK 46P
82. 髙山大智 165P
89. 田中美紗樹 173P
127. 辻アンナ 216P
144. 高宮豪太 249P
204. 西澤秀人 352P


OPワールド最終日ダイジェスト

◎OPTIWORLDS 2012
http://www.optiworlds2012.org/

======================================
わたしたちは走り続けるセーラーを応援します
BULKHEAD magazine supported by
SAILFAST
ウルマンセイルスジャパン
丸玉運送
ネオネットマリン
ノースセールジャパン
アビームコンサルティング
トーヨーアサノ
SWING
コスモマリン
葉山セーリングカレッジ
Gill Japan/フォーチュン
JIB
一点鐘
VELOCITEK
パフォーマンス セイルクラフト ジャパン
エイ・シー・ティー
HELLY HANSEN
ハーケンジャパン
ファクトリーゼロ
CATEGORY:  DINGHYINSHORE