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2022年全日本女子インカレで成績変更。総合優勝は早稲田大に

 4月20日、2022年9月に開催された「第30回全日本学生女子ヨット選手権」の成績が変更されました。470級、総合成績が変更され、470級は日本大、スナイプ級は同志社大、総合優勝は早稲田大(変更)となりました。(BHM編集部)

昨年9月17〜19日まで葉山で開催された第30回全日本学生女子ヨット選手権の成績変更が発表されました。総合優勝は早稲田大に変更されます

 成績が変更されたのは、微風によりコース短縮となった大会初日470級第1レースです。当初2艇だけがフィニッシュしたとみなされ成績に反映されましたが、救済要求を提出した4艇の抗議(DNF→フィニッシュ)が認められたため、470級と総合成績が変更されることになりました。

 また、本件は大会期間中の審問でプロテスト委員会に却下され、日本セーリング連盟最高裁判委員会へ上告され、半年以上を経過して成績が変更されたという経緯があります。

 今回の件にはいくつものポイントがあり、当事者の立場によっても、それぞれの意見があるものと考えています。結果は発表されましたが、成績変更にいたる経緯や資料が一般公開されていない以上、わたしたちには判断しにくいものになっています。優勝に変更となった早稲田大も、成績が変更された他大学も後味の悪い結果となりました。

 しかし、大会後の成績変更は国際大会や世界選手権で、ないわけではありません。バルクヘッドマガジン編集長の記憶でもいくつか覚えています。今回の件との違いはいくつかありますが、一般的には審問の内容や経緯、判決は公開されるもので、今回のように「一体どういうこと?」のような事案にはなりにくいものです。

 この件で日本セーリング連盟、大会組織、関係者で話し合いがもたれ、その内容が公開され、日本のセーリング競技がよりフェアにおこなわれることを願います。

2022全日本学生女子ヨット選手権 改正後 470成績
2022全日本学生女子ヨット選手権 スナイプ成績
2022全日本学生女子ヨット選手権 改正後 総合成績
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