Loading

オランダが圧勝。メルボルン・レーザーラジアル世界選手権最終日

 2月28日、オーストラリア・メルボルンで開催されていた「レーザーラジアル世界選手権」。最終日は徐々に風が弱くなる展開で土居愛実は15位フィニッシュ、総合8位で大会を終えました。既報の通り、この大会の結果により東京五輪ひとり乗り女子レーザーラジアル級の日本代表は、土居愛実に内定しました。

世界選手権8位。東京五輪に向けて上昇傾向にある土居愛実。次の大会はプリンセスソフィア杯です

土居愛実
「選考が無事に終わってよかったです。大会を振り返ると前半の軽風戦では手堅く、強風のレースもしっかり走ることができました。苦手だった強風でここまで走れるようになったんだな、と感じています。(成績を落とした)前日と最終日の軽風のレースは、シフトも大きくトリッキーで難しい海面でした。この風で安定した成績をあげられなければ勝てません。この部分は改善していきたい。江の島の海風は、普段練習しているし、比較的わたしの得意な風です。オリンピックでは地の利をいかして戦いたい」

 レーザーラジアル世界選手権は、オランダのマリット・ボウミスタが4回目の優勝で幕を閉じました。トップ10の顔ぶれが出揃った感のあるレーザーラジアル級。土居愛実も五輪メダル候補のひとりです。もっともハイレベルな戦いといえる五輪前の世界選手権で8位入賞は、貫禄すら感じられる頼もしい結果といえるでしょう。東京五輪が楽しみになりました。

最終日は風弱く、タイムリミットの午後2時まで風待ちしましたが、1レースで終わりました
自己最高順位の43位を獲得した冨部柚三子。ワールドで最も小柄な(156センチ)選手が健闘しました
4度目の優勝を決めたマリット・ボウミスタ(NED)
オランダはトップ10に4選手が入る快進撃を見せました

レーザーラジアル女子世界選手権 参加105艇 最終成績
1位 Marit BOUWMEESTER NED 42p
2位 Maxime JONKER 44p
3位 Line FLEM HØST NOR 45p
4位 Anne-Marie RINDOM DEN 57p
5位 Magdalena KWASNA POL 58p
6位 Josefin OLSSON SWE 60p
7位 Daphne VAN DER VAART NED 67p
8位 土居愛実 67p
9位 Emma PLASSCHAERT BEL 69p
10位 Mirthe AKKERMAN NED 71p
43位 冨部柚三子 193p

レーザーラジアル男子世界選手権 参加66艇 最終成績
1位 Daniil KRUTSKIKH RUS 22p
2位 Michael COMPTON AUS 42p
3位 Nik PLETIKOS SLO 47p
41位 遠藤海七希 299p

CATEGORY:  DINGHYINSHORENEWSOLYMPICSPECIAL

INFORMATION