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メルボルンで開幕。日本代表選考レーザーラジアル女子世界選手権

 2月23日、オーストラリア・メルボルン郊外サンドリンガムで「レーザーラジアル世界選手権」が開幕しました。この大会は東京五輪ひとり乗り女子種目・レーザーラジアル級の日本代表最終選考を兼ねています。(BHM編集部)

スタンダード男子の選考から一週間あいて、オーストラリア・メルボルンでレーザーラジアル女子日本代表選考がはじまりました

 出場するのは土居愛実(アビームコンサルティング)、冨部柚三子(福井県スポーツ協会)の2選手。また、レーザーラジアル男子にはパースへ留学している遠藤海七希が出場します。

 大会初日はシフティな軽風で1レースのみ実施。土居は11位、冨部は23位での結果に。大会は3日目までが予選、4日目以降は上位・下位フリートに分かれる決勝シリーズとなります。また、レーザーラジアル世界選手権では上位10艇によるメダルレースはなく、最終日最終レースまでフリートレースがおこなわれます。

世界選手権で上位を狙う土居愛実。1月は山火事の煙の影響で体調を崩していましたが回復できたようです

昨年はスペインのグラン・カナリアで強化合宿して力をつけた冨部柚三子。ワールド自己最高(52位)を超えるのが目標です

男子の大会会場は男子と同じサンドリンガム・ヨットクラブ。スタンダードワールドと違ってハーバーは女子選手が大半をしめます

サンドリンガム・ヨットクラブでは1月におこなわれたレーザー全豪選手権、セールメルボルンを経て、2月レーザー男女世界選手権シリーズへつながる約2カ月間のビッグイベントです

うまくシフトを掴んで下位マークを上位回航。12着(総合23位)につけた冨部柚三子

予選は2グループにわかれておこなわれています。イエローグループ首位は、昨年のワールドチャンプでワールドセーリング・セーラーオブザイヤーに輝いたアン・マリー・リンドン(DEN)

大会初日は風が弱く1レースのみ実施。写真はスタート後、即タックを返して右海面へ向かう土居愛実

ブルーフリートのトップはマリー・バリー(FRA)

軽風のサイドマークは大混戦。マークルームを求める声が飛び交います

日曜日のヨットハーバーはセーリングやマリンスポーツを楽しむ人達があつまってきています。レースをよそにのんびりした雰囲気です

レーザーラジアル級日本代表選考得点表。土居愛実が大幅にリードして最終選考へ挑みます

レーザーラジアル女子世界選手権 参加105艇 1R終了時
1. Marie BARRUE FRA 1p
1. Anne-Marie RINDOM DEN 1p
3. Maud JAYET SUI 2p
3. Vasileia KARACHALIOU GRE 2p
11. 土居愛実 6p
23. 冨部柚三子 12p

レーザーラジアル男子世界選手権 参加66艇 1R終了時
1. Daniil KRUTSKIKH RUS 1p
2. Michael COMPTON AUS 2p
3. Jordan MAKIN AUS 3p
36. 遠藤海七希 36p

◎2020 ILCA Laser Radial World Championships 成績
http://sailingresults.net/sa/results/Overall.aspx?ID=80330.4

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