2018年世界選手権へ向け「広島ピースカップ&インターナショナル・ハンザレガッタ」開催
10月14、15日、広島観音マリーナで「第10回広島ピースカップ&インターナショナル・ハンザレガッタ」が行なわれました。2018年10月に行われるハンザワールドのプレ大会の位置づけで行なわれ、世界7カ国110名が参加しました。(文・写真提供/ハンザワールド実行員会 広島県セーリング連盟 松尾英樹)
障害者セーリングで採用されているハンザクラス。来年10月、広島で世界選手権が開催されます
ハンザクラスは、障害を持つ方も安全にセーリング出来るよう設計されており、艇はとても安定しています。重度の障害のある方でもサーボ(電動装置)を設けることが許されています。
クラスはハンザ2.3、ハンザ303(一人乗り)、ハンザ303(二人乗り)、リバティーの4種目で競技しました。秋雨前線の影響で雨のセーリングでしたが、白熱した戦いが繰り広げられました。
2018年のワールドは20カ国150名の選手を集め、広島で10月に盛大に開催される予定です。
2018ハンザワールドFACEBOOK
https://www.facebook.com/2018hansaworlds/
2018ハンザワールド大会サイト
http://2018hansaworlds.com/i/index.html
広島観音マリーナで開催された広島ピースカップ&インターナショナル・ハンザレガッタ
ハンザクラスは重度の障害を持つ方も安全に乗れるように設計されています
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