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ボルボオーシャンレース、インド洋〜赤道へ

 12月3日、ボルボオーシャンレース第2レグは中盤をすぎ赤道付近のカームゾーンへ。艇団のトップは〈アブダビオーシャンレーシング〉〈東風レースチーム〉〈チームブルネル〉。3艇が重なるように至近距離でバトルを続けています。その距離2〜3マイルなのでお互いが視界に入る位置で戦っています。座礁した〈チームヴェスタスウインド〉の船体は、いまだサンゴ礁の仲から動かせていません。(BHM編集部)

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アルビメディカのキャビン。ワッチオフで寝るクルー。photo by Amory Ross/Team Alvimedica/Volvo Ocean Race

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お風呂代わり?デッキで波を浴びるSCAサム・デイビス艇長。photo by Corinna Halloran/Team SCA/Volvo Ocean Race

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チームSCA、風がなくなり荷物をバウへ移動。photo by Corinna Halloran/Team SCA/Volvo Ocean Race

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クルー同士で歯の治療もおこないます。怪我をすれば手術することも。クルーは医療の知識も必要です。photo by Matt Knighton/Abu Dhabi Ocean Racing/Volvo Ocean Race

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レグ2インド洋13日目の夕日。photo by Amory Ross/Team Alvimedica/Volvo Ocean Race

December 01, 2014. Leg 2 onboard Team Brunel. 2 Knots of speed.
チーム・ブルネルは2ノット。photo by Stefan Coppers/Team Brunel/Volvo Ocean Race

Movember 1
ヤカンを鏡にヒゲを剃ります。photo by Yann Riou/Dongfeng Race Team/Volvo Ocean Race

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沿岸警備隊が撮影したヴェスタスウインドの現状。サンゴの浅瀬に打ち上げっている船をサルベージするのはむずかしい作業に見えます。photo NCG Operations Room – MRCC Mauritius

◎Volvo Ocean Race
http://www.volvooceanrace.com/

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