岡田/外薗が代表内定。歴史に残る名勝負、470日本代表選考を振り返る

 江の島の夏が終わりました。東京五輪470日本代表に内定した岡田奎樹選手、外薗潤平選手、おめでとうございます。そして、最後までフェアに戦った日本選手のみなさん、おつかれさまでした。(BHM編集部)


470世界選手権、五輪テストイベント、ワールドカップ江の島大会と続いた8月江の島シリーズが終了しました。photo by Junichi Hirai

 470男子の最終選考となったワールドカップ江の島大会では、土居一斗/木村直矢が銅メダルを獲得しました。しかし、決勝メダルレース出場を逃したものの、岡田/外薗はポイント36点を獲得し、日本チーム最高得点で日本代表を手にしました。

 第1回選考(4月プリンセスソフィア杯)終了時点で市野/長谷川がリード、第2回(8月470ワールド)で岡田/外薗が逆転首位に立ち、その勢いを持って最終選考のワールドカップへ。

 2ポイント差で次点につける市野/長谷川との一騎打ちかと予想されましたが、最終選考のワールドカップで圧巻の走りを見せたのは土居/木村でした。

 強風シリーズとなったワールドカップの土居/木村の走りは、鬼気迫るものがありました。初日におこなわれた軽風レースで2位に食らいつき、その後も上位の順位を保守。予選最終日には1-6-2位を取り、総合3位でメダルレース進出を決めました。

 彼らの走りを目のあたりにして、ブルッと身震いしたほどです。しかし、この時点で岡田/外薗が11位の順位をほぼ確定とし、選考の総合得点差を巻き変えすことは不可能となり、岡田/外薗の選考突破が確定しました。

 メダルレースに進んだ土居一斗/木村直矢は、複雑な気持ちを抱えながらも考えはシンプルだったはずです。最終選考で日本人最高順位を取り、ワールドカップでメダルを取ることで有終の美を飾ることができます。

 ライブ中継を見ていた方は、メダル獲得が簡単なことでなかったのを知っているでしょう。メダルレースは、スウェーデンに先行され、メダルを逃してしまう展開で進みました。しかし、最終ダウンウインドレグでインサイドに進んだスウェーデンと進路を分け、ブローをつかんだ土居/木村が抜き返しに成功。フィニッシュ直前にドラマのような逆転劇が起きたのです。

 銅メダルを確信してフィニッシュを切った土居/木村は、大きな喜びとともに涙を流しました。東京五輪の日本代表選考は、歴史に残る名勝負をみせ、幕を閉じました。


W杯メダルレース再放送。470男子は1:11:10あたりから始まります

バルクヘッドマガジン編集長が見た日本代表選考最終戦

 予選最終日、バルクヘッドマガジン編集長は、感傷的な気持ちを持って海上でカメラを構えていました。「もう二度と彼らの写真を撮れないかもしれない」と考えていたからです。この気持ちを4年に一度、最終選考のたびに繰り返してきました。

 彼らは、毎日のように練習で走り合わせして、数え切れないほど戦ってきました。この時間が止まることになります。最終選考が終わり編集長が考えてしまうのは、敗れた選手たちのことです。

 日本代表選考後、選手たちは変化を求められます。それは、厳しくつらいものです。走り続けてきたランナーが急ブレーキをかけてストップするように目標を失ってしまうのです。次の戦いはありません。

 バルクヘッドマガジン編集長は、リオ五輪から東京五輪にかけて多くの国際大会を取材してきました。これほど日本男子が表彰台にあがるシーンを見たことは過去になく、カメラケースに入れていたけれど使われることのなかった日本国旗が役に立ちました。

 編集長の私見だけでなく、彼らが残してきた成績からも、日本チームが過去最高にハイレベルで、微風から強風まで世界と真っ向勝負できる実力を身に付けたと思います。

 日本代表選考が終わり、次のパリ五輪へ向かう選手もいるでしょうし、これを機に五輪活動を止め、別の道へ進む選手もいるでしょう。選手たちには、これからのことをゆっくり考えてほしいと思います。

 予選最終日、戦いが終わり陸に戻った日本選手たちは、岡田/外薗の日本代表決定を讃え、お互いに握手を交わしました。編集長はその場にいませんでしたが、このエピソードを聞いて、良い戦いができたんだな、と熱い気持ちがこみ上げてきました。

 日本選手のみなさん、感動をありがとう。そして、代表選考を勝ち抜いた岡田奎樹選手、外薗潤平選手、みんなのパワーを手に東京五輪で活躍することを願っています。


岡田奎樹(右)。1995年12月2日生まれ、佐賀県唐津西高、早稲田大を経てトヨタ自動車東日本(株)所属、身長170cm、体重64kg。
外薗潤平。1991年3月20日生まれ。鹿児島商業高、日本経済大から九州旅客鉄道(株)所属。身長174cm、体重73kg。

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470男子、土居/木村が銅メダルを獲得!ワールドカップ江の島最終日

 9月1日、「セーリングワールドカップシリーズ江の島大会」最終日は470男女のメダルレースがおこなわれました。メダルレースは江の島防波堤の目の前でおこなわれ、土居一斗/木村直矢は昨日の順位を守り銅メダルを獲得しました。(BHM編集部)


470男子は優勝オーストラリア、2位スペイン、3位日本。オーストラリア、スペインは、江の島ワールド、五輪テストイベントも同じ順位でした。photo by Junichi Hirai

 また、大会の最終結果を受けて日本代表選考の順位が確定し、岡田奎樹/外薗潤平の東京五輪470男子の日本代表候補が内定しました。


銅メダルを獲得した土居一斗/木村直矢。photo by Junichi Hirai


メダルレースは470男女のみ。フィン、レーザー、ラジアルのレースは風弱くキャンセルされました。photo by Junichi Hirai


8位で大会を終えた高山大智/今村公彦。photo by Junichi Hirai


表彰セレモニー後、報道陣に囲まれる土居/木村。photo by Junichi Hirai


日本セーリング連盟発表による470男子の選考結果


日本代表に内定した岡田奎樹/外薗潤平。photo by Junichi Hirai


RS:X男女の選考結果。男子は富澤 慎、女子は須長由季が獲得ポイントで首位に立っています。次回の選考は9月イタリア世界選手権です

セーリングワールドカップシリーズ江の島2019
◎470男子 参加32艇 最終成績
1. AUS Mathew BELCHER / William RYAN 27p
2. ESP Jordi XAMMAR HERNANDEZ / Nicolás RODRÍGUEZ GARCÍA-PAZ 37p
3. 土居一斗/木村直矢 47p
8. 高山大智/今村公彦 95p
11. 岡田奎樹/外薗潤平
12. 磯崎哲也/高柳 彬
20. 市野直毅/長谷川孝
24. 小泉颯作/松尾虎太郎
27. 出道耕輔/中川大河
28. 河合龍太郎/中澤太郎

◎470女子 参加19艇 最終成績
1. ESP Silvia MAS DEPARES / Patricia CANTERO REINA 44p
2. AUS Nia JERWOOD / Monique de VRIES 45p
3. GER Frederike LOEWE / Anna MARKFORT 58p
13. 田中美紗樹/野田乙心
18. 宇田川真乃/工藤彩乃
19. 林 優季/西代 周
21. 吉田 愛/吉岡美帆

◎RS:X男子 参加31艇 最終成績
1. FRA Louis GIARD 48p
2. CHN Kun BI 49p
3. FRA Pierre le COQ 53p
6. 富澤 慎 88p
21. 池田健星
28. 倉持大也
30. 池田拓海

◎RS:X女子 参加24艇 最終成績
1. CHN Yunxiu LU 37p
2. ISR Katy SPYCHAKOV 42p
3. POL Noceti-Klepacka ZOFIA 49p
9. 須長由季 67p
15. 大西富士子
16. 小嶺恵美
19. 伊勢田 愛
21. 新嶋莉奈
22. 原 百花
23. 松浦花咲実
24. 山辺美希

◎49er男子 参加37艇 最終成績
1. GBR James PETERS / Fynn STERRITT 49p
2. AUT Benjamin BILDSTEIN / David HUSSL 49p
3. GER Tim FISCHER / Fabian GRAF 52p
28. 高橋レオ/小泉維吹 166p
32. 古谷信玄/八山慎司 184p

◎49erFX女子 参加36艇 最終成績
1. NED Annemiek BEKKERING / Annette DUETZ 27p
2. NZL Alexandra MALONEY / Molly MEECH 36p
3. FRA Julie BOSSARD / Aude COMPAN 37p
30. 松苗 幸希/齊藤由莉
31. 山崎アンナ/高野芹奈
34. 原田小夜子/永松瀬羅
35. 波多江慶/板倉広佳

◎ナクラ17男女混合 参加32艇 最終成績
1. FRA Quentin DELAPIERRE / Manon AUDINET 21p
2. GBR Ben SAXTON / Nicola BONIFACE 22p
3. ITA Ruggero TITA / Caterina Marianna BANTI 23p
24. 飯束潮吹/畑山絵里
32. 田中航輝/深沢瑛里

◎レーザースタンダード男子 参加51艇 最終成績
1. CYP Pavlos KONTIDES 36p
2. AUS Matthew WEARN 57p
3. FRA Jean Baptiste BERNAZ 62p
40. 瀬川和正
41. 鈴木義弘
43. 北村勇一朗
47. 南里研二
48. 樋口 碧
51. 児玉洋輝

◎レーザーラジアル 参加49艇 最終成績
1. BEL Emma PLASSCHAERT 54p
2. DEN Anne-Marie RINDOM 57p
3. GBR Alison YOUNG 64p
11. 土居愛実
44. 冨部柚三子

◎フィン 参加25艇 最終成績
1. NED Nicholas HEINER 24p
2. CRO Josip OLUJIC 44p
3. GRE Ioannis MITAKIS 47p
21. 西尾勇輝 182p
22. 國米 創 194p
23. 藤村裕二 197p
25. 佐藤嘉記 217p

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最終決戦江の島W杯。470土居/木村、高山/今村がメダルレースへ

 8月31日、江の島で開催されている「セーリングワールドカップシリーズ江の島大会」5日目の成績です。メダルレースに進出したRS:X男女は、前日までの順位変わらず富澤 慎6位、須長由季9位で大会を終えました。(BHM編集部)


RS:Xのメダルレースは上マークからアビームでトップマークを回るダウンウインドスタートでおこなわれました。photo by Junichi Hirai

 予選最終日となった470男子は、土居一斗/木村直矢が1-6-2位で総合3位へ。高山大智/今村公彦は8位で、日本2艇がメダルレース進出を決めました。

 また、岡田奎樹/外薗潤平はメダルレース進出を逃し11位に。470男子日本代表選考は他チームとの得点差から、岡田/外薗が代表に決まる見込みです。正式発表は明日大会最終日に日本セーリング連盟から発表されます。


富澤 慎。photo by Junichi Hirai


須長由季。photo by Junichi Hirai


メダルレースのスタートで出遅れてしまった富澤。フィニッシュ後に苦い顔。photo by Junichi Hirai


11位でメダルレース進出を逃した土居愛実。photo by Junichi Hirai


土居一斗/木村直矢。photo by Junichi Hirai


高山大智/今村公彦。photo by Junichi Hirai


出道耕輔/中川大河。photo by Junichi Hirai


市野直毅/長谷川孝。photo by Junichi Hirai


岡田奎樹/外薗潤平。photo by Junichi Hirai


磯崎哲也/高柳 彬。photo by Junichi Hirai


河合龍太郎/中澤太郎。photo by Junichi Hirai


小泉颯作/松尾虎太郎。photo by Junichi Hirai

セーリングワールドカップシリーズ江の島2019
◎470男子 参加32艇 10R終了時
3. 土居一斗/木村直矢 41p
8. 高山大智/今村公彦 79p
11. 岡田奎樹/外薗潤平 109p
12. 磯崎哲也/高柳 彬 113p
20. 市野直毅/長谷川孝 151p
24. 小泉颯作/松尾虎太郎 176p
27. 出道耕輔/中川大河 229p
28. 河合龍太郎/中澤太郎 250p

◎470女子 参加19艇 10R終了時
13. 田中美紗樹/野田乙心 103p
18. 宇田川真乃/工藤彩乃 137p
19. 林 優季/西代 周 142p
21. 吉田 愛/吉岡美帆 180p

◎RS:X男子 参加31艇 最終成績
1. FRA Louis GIARD 48p
2. CHN Kun BI 49p
3. FRA Pierre le COQ 53p
6. 富澤 慎 88p
21. 池田健星
28. 倉持大也
30. 池田拓海

◎RS:X女子 参加24艇 最終成績
1. CHN Yunxiu LU 37p
2. ISR Katy SPYCHAKOV 42p
3. POL Noceti-Klepacka ZOFIA 49p
9. 須長由季 67p
15. 大西富士子
16. 小嶺恵美
19. 伊勢田 愛
21. 新嶋莉奈
22. 原 百花
23. 松浦花咲実
24. 山辺美希

◎49er男子 参加37艇 最終成績
1. GBR James PETERS / Fynn STERRITT 49p
2. AUT Benjamin BILDSTEIN / David HUSSL 49p
3. GER Tim FISCHER / Fabian GRAF 52p
28. 高橋レオ/小泉維吹 166p
32. 古谷信玄/八山慎司 184p

◎49erFX女子 参加36艇 最終成績
1. NED Annemiek BEKKERING / Annette DUETZ 27p
2. NZL Alexandra MALONEY / Molly MEECH 36p
3. FRA Julie BOSSARD / Aude COMPAN 37p
30. 松苗 幸希/齊藤由莉
31. 山崎アンナ/高野芹奈
34. 原田小夜子/永松瀬羅
35. 波多江慶/板倉広佳

◎ナクラ17男女混合 参加32艇 最終成績
1. FRA Quentin DELAPIERRE / Manon AUDINET 21p
2. GBR Ben SAXTON / Nicola BONIFACE 22p
3. ITA Ruggero TITA / Caterina Marianna BANTI 23p
24. 飯束潮吹/畑山絵里
32. 田中航輝/深沢瑛里

◎レーザースタンダード男子 参加51艇 10R終了時
40. 瀬川和正 209p
41. 鈴木義弘 222p
43. 北村勇一朗 225p
47. 南里研二 243p
48. 樋口 碧 251p
51. 児玉洋輝 278p

◎レーザーラジアル 参加49艇 10R終了時
11. 土居愛実 108p
44. 冨部柚三子 350p

◎フィン 参加25艇 10R終了時
21. 西尾勇輝 182p
22. 國米 創 194p
23. 藤村裕二 197p
25. 佐藤嘉記 217p

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江の島W杯4日目。富澤6位、須長9位で最終メダルレース進出

 8月30日、江の島で開催されている「セーリングワールドカップシリーズ江の島大会」4日目。前日の強風が引き続き吹く相模湾。雨も強く、雷も警戒されたたため、午前中は陸上風待ちとなりました。のちレーザー級から出艇となりレース開始。しかし、波が高く49FX、ナクラ17のレースはキャンセルされました。


6位でメダルレース進出を決めた富澤 慎。photo by Junichi Hirai

 波のあるハードな海面で49erは1レースおこなわれただけで終了。その他のクラスは、途中風の強弱はあったものの順調に予選レースを実施しました。

 日本は、RS:X男子の富澤 慎が6位で、RS:X女子の須長由季は9位でメダルレース進出。また、日本代表選考もトップ10以外の順位が確定し、先の2選手が日本人最高順位を獲得することになります(獲得得点は後日発表されます)。

 注目の470は、土居一斗/木村直矢が5位、高山大智/今村公彦が8位に入り、メダルレース内に位置しています。また、岡田奎樹/外薗潤平(11位)、磯崎哲也/高柳 彬(12位)も、明日の予選最終日でメダルレース進出を狙います。

 また、470女子の吉田 愛/吉岡美帆は、8月の連戦による疲れもあり体調不良でレース休場となっています。 

 明日大会5日目(土曜)はRS:X男女、ナクラ、49er、FXのメダルレースがおこなわれます。スタート予定時間は下記のとおりです。


8月31日のレーススケジュール。メダルレース以外の種目は予選最終日となり、フリートレースがおこなわれます


20ノット近くに吹き上がった第1レース。レーザースタンダードのサイドマークは大迫力です。photo by Junichi Hirai


5位土居愛実。photo by Junichi Hirai


8位高山大智/今村公彦。photo by Junichi Hirai

セーリングワールドカップシリーズ江の島2019
◎470男子 参加32艇 7R終了時
5. 土居一斗/木村直矢 32p
8. 高山大智/今村公彦 55p
11. 岡田奎樹/外薗潤平 61p
12. 磯崎哲也/高柳 彬 76p
20. 市野直毅/長谷川孝 104p
22. 小泉颯作/松尾虎太郎 108p
27. 出道耕輔/中川大河 145p
29. 河合龍太郎/中澤太郎 168p

◎470女子 参加19艇 7R終了時
14. 田中美紗樹/野田乙心 72p
18. 宇田川真乃/工藤彩乃 82p
19. 林 優季/西代 周 87p
20. 吉田 愛/吉岡美帆 114p

◎RS:X男子 参加31艇 12R終了時
6. 富澤 慎 70p
21. 池田健星 200.6p
28. 倉持大也 290p
30. 池田拓海 326p

◎RS:X女子 参加24艇 10R終了時
9. 須長由季 67p
15. 大西富士子 121p
16. 小嶺恵美 143p
19. 伊勢田 愛 162p
21. 新嶋莉奈 169p
22. 原 百花 188p
23. 松浦花咲実 195p
24. 山辺美希 204p

◎49er男子 参加37艇 7R終了時
28. 高橋レオ/小泉維吹 166p
32. 古谷信玄/八山慎司 184p

◎49erFX女子 参加36艇 5R終了時
30. 松苗 幸希/齊藤由莉 112p
31. 山崎アンナ/高野芹奈 115p
34. 原田小夜子/永松瀬羅 127p
35. 波多江慶/板倉広佳 134p

◎ナクラ17男女混合 参加32艇 5R終了時
24. 飯束潮吹/畑山絵里 71p
32. 田中航輝/深沢瑛里 116p

◎レーザースタンダード男子 参加51艇 7R終了時
40. 瀬川和正 209p
41. 鈴木義弘 222p
43. 北村勇一朗 225p
47. 南里研二 243p
48. 樋口 碧 251p
51. 児玉洋輝 278p

◎レーザーラジアル 参加49艇 7R終了時
5. 土居愛実 58p
46. 冨部柚三子 221p

◎フィン 参加25艇 7R終了時
21. 西尾勇輝 120p
22. 藤村裕二 128p
23. 國米 創 129p
25. 佐藤嘉記 142p

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江の島W杯日本健闘!土居愛実3位、土居/木村4位、富澤5位、須長7位へ

 8月29日、「セーリングワールドカップシリーズ江の島大会」3日目。前日までの雨はあがり、強風だけ残った相模湾。波も高く、引き続きラフなコンディションです。49erやFXなど強風+波の苦手な種目は沈艇が続出するサバイバルレースとなり、艇の破損や怪我する選手もみられました。(BHM編集部)


トップはゆずったものの3位にとどまる土居愛実。前週の五輪テストイベント(総合4位)に続き、好調の走りを見せています。photo by Junichi Hirai

 3レースおこなわれた470男子は、強風のなか土居/木村が踏ん張りを見せてメダル獲得圏内の4位につけています。また、高山/今村(12位)、岡田/外薗(13位)、磯崎/高柳(15位)が順位をあげてきました。

 470男子と同じく日本代表選考となるRS:X男子は富澤 慎が5位、須長由季が7位へ順位をあげメダル獲得を狙います。

 明日大会4日目はナクラ17、49er、FX、RS:X男女の予選最終日となり、トップ10位以内に入った選手は大会5日目(31日土曜日)のメダルレースに進出します。


470男子は3レースおこなわれ暫定4位につけている土居一斗/木村直矢。photo by Junichi Hirai


13位岡田奎樹/外薗潤平。photo by Junichi Hirai


強風レースで4-4-5位の好成績で6位へあげた須長由季。photo by Junichi Hirai


大会3日目を終えて15位につける磯崎哲也/高柳 彬。photo by Junichi Hirai


12位へ順位をあげた高山大智/今村公彦。photo by Junichi Hirai


49er、49erFXは沈艇が続出しました。photo by Junichi Hirai


明日大会4日目もいい風が吹きそうです。photo by Junichi Hirai

セーリングワールドカップシリーズ江の島2019
◎470男子 参加32艇 4R終了時
4. 土居一斗/木村直矢 11p
12. 高山大智/今村公彦 33p
13. 岡田奎樹/外薗潤平 34p
15. 磯崎哲也/高柳 彬 37p
17. 小泉颯作/松尾虎太郎 40p
20. 市野直毅/長谷川孝 49p
28. 出道耕輔/中川大河 72p
29. 河合龍太郎/中澤太郎 81p

◎470女子 参加19艇 4R終了時
11. 宇田川真乃/工藤彩乃 30p
12. 田中美紗樹/野田乙心 31p
17. 林 優季/西代 周 42p
20. 吉田 愛/吉岡美帆 48p

◎RS:X男子 参加31艇 9R終了時
5. 富澤 慎 55p
20. 池田健星 140.6p
28. 倉持大也 209p
30. 池田拓海 230p

◎RS:X女子 参加24艇 8R終了時
7. 須長由季 46p
14. 大西富士子 92p
16. 小嶺恵美 109p
19. 伊勢田 愛 126p
21. 新嶋莉奈 130p
22. 原 百花 138p
23. 松浦花咲実 153p
24. 山辺美希 160p

◎49er男子 参加37艇 6R終了時
28. 高橋レオ/小泉維吹 128p
31. 古谷信玄/八山慎司 146p

◎49erFX女子 参加36艇 5R終了時
30. 松苗 幸希/齊藤由莉 112p
31. 山崎アンナ/高野芹奈 115p
34. 原田小夜子/永松瀬羅 127p
35. 波多江慶/板倉広佳 134p

◎ナクラ17男女混合 参加32艇 5R終了時
24. 飯束潮吹/畑山絵里 71p
32. 田中航輝/深沢瑛里 116p

◎レーザースタンダード男子 参加51艇 5R終了時
40. 瀬川和正 130p
43. 北村勇一朗 143p
44. 鈴木義弘 148p
45. 南里研二 154p
47. 樋口 碧 161p
50. 児玉洋輝 181p

◎レーザーラジアル 参加49艇 5R終了時
3. 土居愛実 29p
42. 冨部柚三子 140p

◎フィン 参加25艇 5R終了時
21. 西尾勇輝 79p
22. 藤村裕二 82p
23. 國米 創 85p
25. 佐藤嘉記 94p

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浜名湖で開催!OP級東日本選手権ブロンズ&エメラルドレポート


 8月16〜18日まで浜名湖で開催された「東日本オプティミスト級選手権」のレポートが届きました。制作は荒川渡さんです。レポート後半の東日本37年史を読むと東京五輪を目指している選手の名前も登場します。一覧表を見ているだけでたのしくなってきますね。ダウンロードしてお読みください。(BHM編集部)

オプティミスト級東日本選手権レポート(PDF)

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悪天候、強風豪雨のW杯。富澤が6位へ。ワールドカップ江の島2日目成績

 8月28日、江の島で開催されている「セーリングワールドカップシリーズ江の島大会」2日目は、朝から吹く南西風が吹き上がり、さらに雨足も強くなり、30ノット強のハードコンディションになりました。(BHM編集部)


11-(14)-6位で9位に上がったRS:X女子の須長由季。photo by Junichi Hirai

 レースは午後からRS:X男女、フィン級だけ実施。470男女、ナクラ、49er男女のレースは悪天候によりおこなわれず、前日の成績が継続されます。RS:X男子は富澤 慎が6位に、女子の須長由季は9位へ上昇しました。

 ワールドカップ江の島大会は初日微軽風、2日目荒天となり、予定よりレース進行が遅れています。大会3日目は20ノットの強風が予想され、各クラスのレース数を3〜4レースに増やして行われる予定です。


雨の中、出艇するRS:X。photo by Junichi Hirai


第2回日本代表選考となるRS:X。富澤がリードしています。photo by Junichi Hirai


岸の近くでおこなわれる「江の島」海面。レース海面のエッジぎりぎりまで伸ばします。photo by Junichi Hirai


なかなか前を走らせてもらえない日本フィン。photo by Junichi Hirai

セーリングワールドカップシリーズ江の島2019
◎470男子 参加32艇 1R終了時
2. 土居一斗/木村直矢 2p
11. 市野直毅/長谷川孝 11p
13. 岡田奎樹/外薗潤平 13p
14. 小泉颯作/松尾虎太郎 14p
17. 出道耕輔/中川大河 17p
20. 高山大智/今村公彦 20p
24. 磯崎哲也/高柳 彬 24p
28. 河合龍太郎/中澤太郎 28p

◎470女子 参加19艇 1R終了時
1. 林 優季/西代 周 1p
5. 田中美紗樹/野田乙心 5p
6. 宇田川真乃/工藤彩乃 6p
14. 吉田 愛/吉岡美帆 14p

◎RS:X男子 参加31艇 6R終了時
6. 富澤 慎 35p
20. 池田健星 83.4p
28. 倉持大也 135p
29. 池田拓海 140p

◎RS:X女子 参加24艇 5R終了時
9. 須長由季 33p
15. 大西富士子 49p
17. 小嶺恵美 57p
18. 伊勢田 愛 69p
19. 新嶋莉奈 70p
22. 松浦花咲実 85p
23. 原 百花 85p
24. 山辺美希 93p

◎49er男子 参加37艇 3R終了時
20. 高橋レオ/小泉維吹 30p
37. 古谷信玄/八山慎司 69p

◎49erFX女子 参加36艇 2R終了時
21. 山崎アンナ/高野芹奈 41p
32. 波多江慶/板倉広佳 60p
34. 原田小夜子/永松瀬羅 65p
35. 松苗 幸希/齊藤由莉 66p

◎ナクラ17男女混合 参加32艇 2R終了時
9. 飯束潮吹/畑山絵里 21p
31. 田中航輝/深沢瑛里 62p

◎レーザースタンダード男子 参加51艇 2R終了時
34. 鈴木義弘 64p
39. 瀬川和正 72p
43. 北村勇一朗 78p
44. 樋口 碧 80p
45. 児玉洋輝 87p
46. 南里研二 88p

◎レーザーラジアル 参加49艇 2R終了時
1. 土居愛実 8p
26. 冨部柚三子 54p

◎フィン 参加25艇 3R終了時
20. 藤村裕二 39p
21. 西尾勇輝 41p
24. 佐藤嘉記 47p
25. 國米 創 49p

セーリングワールドカップシリーズ江の島
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レース2日目
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風待ちで始まったワールドカップ江の島初日。土居愛実、林・西代が暫定1位に

 8月27日、江の島で開幕した「セーリングワールドカップシリーズ江の島大会」初日。本大会はワールドカップシリーズ第1戦にあたり五輪10種目496選手(46カ国)が出場します。また、東京五輪470男子、RS:X男女の日本代表選考を兼ねる重要な大会です。(BBHM編集部)


江の島ではじまったワールドカップ江の島。レース初日は弱い風の中でおこなわれました。photo by Junichi Hirai

 大会初日は朝から風弱く長時間の風待ち後、午後2時過ぎに出艇。各クラスともに微軽風で1〜3レースをおこない、ラジアル女子の土居愛実、470女子の林 優季/西代 周が暫定トップに。470男子の土居一斗/木村直矢が2位につける好発進をみせました。


暫定1位に立った土居愛実。photo by Junichi Hirai


1レースおこなわれた470男子。土居/木村が2位に入りました。photo by Junichi Hirai


日没近くまでレースしたRS:X女子。photo by Junichi Hirai


トップフィニッシュを決めた470女子の林/西代。photo by Junichi Hirai

◎470男子 参加32艇 1R終了時
2. 土居一斗/木村直矢 2p
11. 市野直毅/長谷川孝 11p
13. 岡田奎樹/外薗潤平 13p
14. 小泉颯作/松尾虎太郎 14p
17. 出道耕輔/中川大河 17p
20. 高山大智/今村公彦 20p
24. 磯崎哲也/高柳 彬 24p
28. 河合龍太郎/中澤太郎 28p

◎470女子 参加19艇 1R終了時
1. 林 優季/西代 周 1p
5. 田中美紗樹/野田乙心 5p
6. 宇田川真乃/工藤彩乃 6p
14. 吉田 愛/吉岡美帆 14p

◎RS:X男子 参加31艇 3R終了時
11. 富澤 慎 18p
16. 池田健星 26p
26. 池田拓海 49p
28. 倉持大也 56p

◎RS:X女子 参加24艇 3R終了時
10. 須長由季 16p
11. 大西富士子 18p
15. 小嶺恵美 25p
17. 伊勢田 愛 33p
18. 新嶋莉奈 33p
20. 松浦花咲実 38p
21. 原 百花 40p
24. 山辺美希 46p

◎49er男子 参加37艇 3R終了時
20. 高橋レオ/小泉維吹 30p
37. 古谷信玄/八山慎司 69p

◎49erFX女子 参加36艇 2R終了時
21. 山崎アンナ/高野芹奈 41p
32. 波多江慶/板倉広佳 60p
34. 原田小夜子/永松瀬羅 65p
35. 松苗 幸希/齊藤由莉 66p

◎ナクラ17男女混合 参加32艇 2R終了時
9. 飯束潮吹/畑山絵里 21p
31. 田中航輝/深沢瑛里 62p

◎レーザースタンダード男子 参加51艇 2R終了時
34. 鈴木義弘 64p
39. 瀬川和正 72p
43. 北村勇一朗 78p
44. 樋口 碧 80p
45. 児玉洋輝 87p
46. 南里研二 88p

◎レーザーラジアル 参加49艇 2R終了時
1. 土居愛実 8p
26. 冨部柚三子 54p

◎フィン 参加25艇 1R終了時
18. 藤村裕二 18p
22. 西尾勇輝 22p
24. 佐藤嘉記 24p
25. 國米 創 25p

セーリングワールドカップシリーズ江の島
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開幕直前、470男子日本代表最終戦「ワールドカップシリーズ江の島」

 8月25〜9月1日まで、江の島で「セーリングワールドカップシリーズ江の島大会」が開催されます(レースは27日から)。この大会は、470男子、RS:X男女の日本代表選考を兼ねていて、RS:Xは第2回目となる選考、470男子は日本代表/1チームが決まる最終選考になっています。(BHM編集部)


470男子の最終決戦地、江の島ワールドカップ。東京五輪日本代表候補が決定します。photo by Junichi Hirai

 470男子の代表選考を注目している方は多いでしょう。8月初旬におこなわれた江の島世界選手権では、予選最終日までに、岡田奎樹/外薗潤平、土居一斗/木村直矢、磯崎哲也/高柳 彬がトップ10内で拮抗。最終的に抜け出した岡田/外薗だけがメダルレースに進出し、日本チーム最高順位(9位)となりました。

 第2回選考までの合計選考得点では(オリンピック代表は第3回選考までの合計得点で競われます)、岡田/外薗が42点、第1回選考となった4月スペイン・プリンセスソフィア杯で日本最高順位を獲得した市野直毅/長谷川孝が40点、3番手の磯崎哲也/高柳 彬が30点、土居一斗/木村直矢が22点となっています。

 上位2チームが一歩リードしています。後続チームが、この得点差を逆転するにはトップ10内の決勝メダルレースに進出し、メダル獲得を視野に入れた戦いが必須となるでしょう。世界のトップ選手が出場するため高い壁が立ちふさがるものの、昨年のワールドカップ江の島で金、銅メダルを獲得した日本男子にとって不可能なミッションではありません。


第2回日本代表選考終了時の470級の得点表

 また、RS:X級代表選考も加熱してきました。現在、男女とも第1回選考(4月スペイン・プリンセスソフィア杯)が終わり、男子は富澤 慎、女子は須長由季がリードしています。

 RS:Xは男子と女子では選考方法(選考指定大会)が異なります。男子はすでに終わったプリンセスソフィア杯、8月ワールドカップ江の島、9月イタリア世界選手権の3大会が選考。女子は前記する3大会に加えて来年2月ニュージーランド世界選手権の4大会が選考指定大会となっています。

 男子は、北京五輪から連続出場する富澤が実力、経験ともに日本を引っ張っている存在ですが、日本女子の実力は伯仲しています。選考大会も多く用意されているため、1大会ごとにしっかりポイントを獲得して積み重ねていくことが大切になりそうです。

 さあ、緊張のワールドカップ江の島大会は25日に開会式がおこなわれ、27日からレースがはじまります。みなさん、ご注目ください。

セーリングワールドカップシリーズ江の島
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第1回日本代表選考終了時のRS:X級得点表

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日本メダル獲得ならず。全プログラムを終え東京2020テストイベント終了

 8月22日、江の島で開催された「READY STEADY TOKYO」最終日は、朝に吹いていた陸風は直になくなり、長時間の風待ちとなりました。メダルレースが予定されていた5種目のうち、レースできたのは470女子のみ。(フィン以外の)ほかのクラスは一旦海にでたものの満足の風が吹かずレースはキャンセルされました。(BHM編集部)


総合4位で終えた吉田/吉岡。メダルこそ逃しましたが、最終レースは上マーク回航5位から3位へ順位を上げ、フィニッシュ後に笑みがこぼれました。photo by Junichi Hirai

 日本勢の成績は前日と変わらず、470女子の吉田 愛/吉岡美帆は4位、ラジアルの土居愛実は4位、470男子の磯崎哲也/高柳 彬は7位で大会を終えました。次の大会はワールドカップ江の島大会です。選手たちは休息する余裕なく、ワールドカップは今週末に開幕します。


長時間の風待ち後、午後3時30分にD旗があがって選手たちはレース海面へ。photo by Junichi Hirai


レーザーラジアル級はスタートしたものの途中で風がなくなりキャンセルされました。


470女子のスタート。オランダ、イギリスがリコールでスタートラインに戻りました。photo by Junichi Hirai


着順1位のフランスは貫禄の金メダル。photo by Junichi Hirai


470女子は1位フランス(写真)、2位イギリス、3位ポーランド、4位日本、5位ブラジル、6位スペイン。実力チームが上位を占めました。photo by Junichi Hirai


470ワールドに引き続き金メダルを獲得したマット・ベルチャー/ウィル・ライアン(AUS)。photo by Junichi Hirai


ラジアル女子の表彰台。1位ベルギー、2位オランダ、3位ハンガリー。photo by Junichi Hirai


470男子の表彰台。1位オーストラリア、2位スウェーデン、3位スペイン。photo by Junichi Hirai


海外からも多くが訪れたメディアルーム。五輪テストイベントらしく国際色豊かな報道がおこなわれました。photo by Junichi Hirai


470女子成績


470男子成績


レーザーラジアル成績


レーザー成績


フィン成績

READY STEADY TOKYO – TEST EVENTS SAILING
https://tokyo2020.org/en/special/readysteadytokyo/sailing/

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五輪テストイベント。ラジアル土居愛実、470吉田/吉岡が4位で最終日へ

 8月21日、江の島で開催されている東京2020テストイベント「READY STEADY TOKYO」5日目は、メダルレースと予選フリートレースがおこなわれました。ワールドカップマルセイユ大会に続きメダルレース進出を決めたRS:Xの富澤 慎は着順7位で総合9位。軽風で2レースおこなわれたラジアルは土居愛実が7-6位で総合4位へジャンプアップ。吉田 愛/吉岡美帆は4位、470男子の磯崎哲也/高柳 彬は7位でメダルレースへ進みます。大会最終日は午後1時半から順次メダルレースがおこなわれます。(BHM編集部)


RS:Xメダルレース進出。9位で大会を終えた富澤 慎。photo by Junichi Hirai


土居愛実はメダル獲得圏内の4位へ成績を上げ(3位と3点差)最終日を迎えます。photo by Junichi Hirai


吉田/吉岡は総合4位。明日最終日のメダルレースで逆転を狙います。photo by Junichi Hirai


磯崎哲也/高柳 彬もメダルレースへ進出です。photo by Junichi Hirai


夕方からおこなわれたメダルセレモニー。49erFXはブラジルが優勝しました。photo by Junichi Hirai


テストイベントとはいえ会場は五輪同様に立ち入り規制されています。photo by Junichi Hirai

READY STEADY TOKYO – TEST EVENTS SAILING
https://tokyo2020.org/en/special/readysteadytokyo/sailing/


470女子成績


470男子成績


レーザーラジアル成績


レーザー成績


49er成績


49erFX成績


RS:X男子成績


RS:X女子成績


フィン成績

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五輪テストイベント。土居愛実は6位へ、RS:X富澤は8位でメダルレース進出

 8月20日、江の島で開催されている「READY STEADY TOKYO」4日目。吉田 愛/吉岡美帆は第8レースで失格となり総合3位へ後退。予選最終日となるRS:X男子の富澤 慎は順位を上げて8位でメダルレース進出を決めました。470男子の磯崎哲也/高柳 彬は3-4位で7位、ラジアル級の土居愛実は9-8位で総合6位へ順位をあげました。明日大会5日目は、RS:X男女、49er、FX、ナクラ17のメダルレース、その他の種目は予選フリートレースがおこなわれます。(BHM編集部)


強弱のある軽風レースとなった大会4日目。土居愛実は6位へ。photo by Junichi Hirai


レース海面はオリンピックと同じ6海面。近くの地名にちなんで、Enoshima、Fujisawa、Sagami、Hayama、Kamakura、Zushiの名前がつけられています。photo by Junichi Hirai


風下からスタートしてスピードを武器に上マークをトップ回航。7位へジャンプアップした磯崎/高柳。photo by Junichi Hirai


RS:Xはパンピングコンディション。富澤 慎は8位でメダルレース進出を決めました。photo by Junichi Hirai


3位へ順位を落とした吉田/吉岡。しかし、まだまだメダル圏内。470女子は予選残り2レースとメダルレースが予定されています。photo by Junichi Hirai


スタート5分前にブームトラブルで交換。ギリギリのタイミングでスタートしましたが、驚きの走りで8位フィニッシュ。マット・ベルチャー/ウィル・ライアン(AUS)。photo by Junichi Hirai


土居愛実。photo by Junichi Hirai


富澤 慎。photo by Junichi Hirai


470女子成績


470男子成績


レーザーラジアル成績


レーザースタンダード成績


49er成績


49erFX成績


RS:X男子成績


RS:X女子成績


フィン成績

READY STEADY TOKYO – TEST EVENTS SAILING
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吉田/吉岡がトップへ。五輪テストイベント3日目成績

 8月19日、「READY STEADY TOKYO」3日目の成績です。江の島沖はこの時期に珍しく北東の風が吹き、途中風が不安定な状態になりましたが、各クラスとも予定レースを実施。6レースを終えた470女子は、吉田 愛/吉岡美帆が1位に順位を上げました。(BHM編集部)


江の島で開催されている五輪テストイベント。吉田/吉岡が首位に立ちました。photo by Junichi Hirai


1レース目で6位を取りながらも10位へ順位を落とした土居愛実。photo by Junichi Hirai


飯束潮吹/畑山絵里。レグ3周を4レース、合計12周まわったナクラ17。選手はクタクタです。photo by Junichi Hirai


海上には警備を担当する海上保安庁の姿も。これもオリンピックのテストです。photo by Junichi Hirai


レース海面には保安庁のパトロール艇が走ります。日本ではじめてみる光景で不思議な感じです。photo by Junichi Hirai


鎌倉〜藤沢間をはしる江ノ電ではセーリングをアピールする電車が走っています。photo by Junichi Hirai


世界選手権から連続で大会に出場する吉田/吉岡。「けっこう疲れています」と吉田。photo by Junichi Hirai


江の島は夏真っ盛りです。photo by Junichi Hirai


オリンピック用に工事していた江の島大橋。3車線+歩道になりました。photo by Junichi Hirai

READY STEADY TOKYO – TEST EVENTS SAILING
https://tokyo2020.org/en/special/readysteadytokyo/sailing/


470女子成績


470男子成績


レーザーラジアル女子成績


レーザースタンダード男子成績


49er成績


49erFX成績


RS:X男子成績


RS:X女子成績


ナクラ17成績


フィン成績

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風安定せず。江の島東京五輪テストイベント2日目成績

 8月18日、江の島で開催されている「READY STEADY TOKYO」東京五輪テストイベント2日目の成績です。大会2日目はシーブリーズが安定せず、軽風で各クラス1から2レースおこなわれました。470女子の吉田/吉岡が2位、ラジアル土居愛実が7位、RS:X男子の富澤 慎8位、49er級の高橋/小泉が9位、470男子の磯崎哲也/高柳 彬が10位につけています。(BHM編集部)


江の島ヨットハーバーはテストイベントが開催されていますが、一般の利用もできます。photo by Junichi Hirai


470女子


470男子


レーザーラジアル女子


レーザースタンダード男子


49er男子


49erFX女子


RS:X男子


RS:X女子


ナクラ17男女混合


フィン男子

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東京2020の準備イベント「READY STEADY TOKYO」開幕

 8月17〜22日まで江の島で「READY STEADY TOKYO」が開催されます。この大会は東京五輪本番を想定したテストイベントで、オリンピック同様に10種目おこなわれます。(BHM編集部)


江の島で開幕したREADY STEADY TOKYO。五輪を模した準備大会です。photo by Junichi Hirai

 日本から出場するのは、昨年度のナショナルチームのトップ選手です。前週の江の島470世界選手権で銀メダルを獲得した吉田/吉岡も出場します。

470男子
磯崎哲也/高柳 彬
470女子
吉田 愛/吉岡美帆

49er
高橋レオ/小泉維吹
49erFX
波多江慶/板倉広佳

RS:X男子
富澤 慎
RS:X女子
小嶺恵美

レーザー男子
瀬川和正
レーザーラジアル女子
土居愛実

フィン
國米 創

ナクラ17
飯束潮吹/畑山絵里

 江の島ヨットハーバーは、オリンピックさながらの人であふれています。テストイベントはあくまで「テスト」であるため、競技だけでなく大会運営の準備を整えることが重要です。

 テストイベントは出場するのに制限があります。オリンピックと同じで1競技/1カ国/1チームのため、当然ながら選手たちの顔ぶれは世界のトップ。オリンピックテストイベントは「少数精鋭のハイレベルな練習レース」という意味合いが適切かもしれません。

READY STEADY TOKYO – TEST EVENTS SAILING
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前週におこなわれた世界選手権の疲れはあるものの、470級男女は世界のトップが競います。日本は吉田 愛/吉岡美帆、磯崎哲也/高柳 彬が出場します。photo by Junichi Hirai


飯束潮吹/畑山絵里。レース初日は波が高くナクラ17がフォイリングするには困難な海面でした。photo by Junichi Hirai


49erFXには波多江慶/板倉広佳が出場しています。photo by Junichi Hirai


新施設「江の島セーリングセンター」の屋上にフラッグが掲げられます。photo by Junichi Hirai


江の島ヨットハーバーのクルーザーバースにひしめきあう各国のコーチボート。photo by Junichi Hirai

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