30日開幕!蒲郡テーザー世界選手権に97艇がエントリー!

  • 22
  • Jul

 7月30〜8月6日、愛知県蒲郡で「テーザー世界選手権」が開催されます。先週エントリーが締め切られ、97艇の参加艇を集めエントリーが確定しました。(文/日本テーザー協会 蒲郡ワールド準備委員会)

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蒲郡テーザーワールドまで約一週間。同クラス国内最大規模となる97艇が出場します。photo by Junichi Hirai

 オーストラリアからはコンテナ4基が送り込まれ、総勢33チームの大選手団を形成して日本にやってきます。すでにオージーパワー炸裂の様相です。

 その他、アメリカ、イギリス、オランダからの参加があり、これまで日本で過去3回開催されたワールドと比較しても最大規模となる97艇のビッグフリートで実施されることになります。

 テーザーの伝統?ともいえる全艇一斉スタートは一体どうなるのでしょうか? エキサイティングなレースシーンとなりそうです。

 また、地元蒲郡では、秋に日本初開催となるセーリングワールドカップも控え、この2つの国際大会によってセーリングイベントへの機運も高まりを見せています。

 市内の各所で大会の予告映像やレースの模様が放映されるほか、大会期間中は観覧艇の運航はもちろん、市内の親子を招待して交流イベントなどが併催される予定です。

歴代世界チャンピオンが5人!海外有力選手

Jonathan McKee/Libby Johnson McKee(USA 2597)
 オリンピックでのFD級金メダル、49er級銅メダルの他、49er級ワールドタイトル、Melges24で3度のワールドタイトル、テーザーワールドでも過去3度の優勝という超エリートセーラーのジョナサンは優秀なクルーでもある奥さんのリビーと組んで参戦します。

Robert Douglass/Nicole Douglass(AUS 2848)
 2005年、 2009年(和歌山)のテーザーワールドチャンピオン。知る人ぞ知るオージー最強の父娘ペアです。今回も気合十分で、早くもこの週末に蒲郡入りの予定です。

Chris Dance/Peter Hackett(AUS 2858)
 2015年テーザーワールドの現チャンピオン。もちろん連続優勝を狙って出場します。

 その他、1992年日本で初めて開催された葉山ワールドのチャンピオンであるJay Renehan/Lisa Renehan(USA2916)や1986年のワールドチャンピオン、Rick Longbottom/Louise Scullion(AUS 2898)もまだまだ現役で上位を狙っています。

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大会パンフも制作されて準備万端。大会レポートは毎日バルクヘッドマガジンに掲載される予定です。photo by Junichi Hirai

悲願の日本人初チャンプ誕生なるか!?

 過去20回開催されているテーザーワールドでこれまで日本人の最高位は2位です。日本テーザー協会では、蒲郡での開催が決まってから「求む!初・日本人チャンプ」と称したキャンペーンをおこない、これまで、若い新規参入チームをはじめ、中堅、ベテラン勢も一緒になってワールドタイトルを目標に熱心に準備を重ねてきました。

 昨年の全日本チャンプでもある高橋洸志/杉浦博之(浜名湖)、日本テーザー界のキング・佐藤/村岸(江ノ島)をはじめとし、最近頭角を現した伊藤一石/本吉夏樹(江ノ島)など、その他にも安定して上位を走る中堅・ベテラン勢も健在です。海外選手の層の厚さをみても、熱い戦いになること必至です。

 7月30、31日で計測とプラクティスレースがあり、レースは8月1〜6日まで最大12レースが予定されています。初の日本人チャンピオン誕生なるか、レースの行方に注目です。

◎エントリーリスト
http://tasarworlds2017.org/form/entry_list.php
◎レース日程
http://tasarworlds2017.org/schedule
◎2017年テーザー世界選手権公式サイト
http://tasarworlds2017.org/

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