Loading

清水三保でレーザー&シーホッパー選手権!

14.05.13_11
 5月10日、11日の2日間、静岡市清水区三保で「2014年レーザー級中部選手権兼シーホッパー級三保選手権」をレーザー清水フリート主催で開催しました。(レポート・写真/レーザー清水フリート 杉山武靖)

 実は、清水フリートの活動母体である清水港ヨット協会小型艇部会に所属するレーザー級は3艇のみで、他70艇ほどはシーホッパー級です。毎月開催される月例レースにも毎回シーホッパー級が約20艇ほど参加しますが、レーザー級はほとんど見かけません。そのような事情から、今回はレーザー級中部選手権と兼ねてシーホッパー級三保選手権も開催したい旨を関係各位にお願いして実現しました。

 大会当日は、地元運営ということもあり、シーホッパー級で活動している選手は運営になってしまったことや、2週間前に行われた静岡県国体予選で代表を逃した選手が、この1週間でレーザー級に移るなどして、シーホッパー級の参加は3艇となってしまいましたが、スタンダードクラス14艇、ラジアルクラス12艇、シーホッパー級SR3艇、合計29艇で開催できました。

14.05.13_05
レース海面は岸近く。三保から雄大な富士山が見えます

世界遺産・富士山を背景にヨットレース

 さて、清水でのレースの特徴は3点。1点目は先般、世界遺産登録された富士山がすばらしく見える海面でレースができること。2点目は、これから主流になるであろう、レースの様子が陸地から肉眼で見えること。3点目は大会会場から徒歩1分の所にある水族館を貸切って大水槽前でレセプションパーティーが開催できることです。

 第1レースは、西南西5〜8メートルの風で定刻通りにスタートし、スタンダードクラスは南里選手、ラジアルクラスは金田選手(清水F)がそれぞれ1位となりました。

 この両選手、結局全7レース中、1カットした6レース全てを1位でフィニッシュし、文句なしの優勝を飾りました。特に金田選手は1週間ほど前にレーザーを購入、2回ほど練習して参加しました。

 初日のレースは、「効率よく!休みなく!選手に容赦なく!」どんどんレースを行いました。風に恵まれたこともあり、約3時間で各クラス5レース(全10レース)消化。レース時間は短いですが(1レース25分程度)、選手にとってはハードなレース展開だったようです。今、何レース目なのか分からなく選手もいたようです。

14.05.13_10
水族館の水槽前でパーティ。清水ならではのスペシャルイベントです

清水名物、水族館レセプションパーティー

 初日のレースは15時には終わり、各自疲れた体を休めた上で、お待ちかねの水族館を貸切っての大水槽前レセプションパーティーが、冷えたビール片手に始まりました。シラスやサクラエビのお寿司を食べながら、初日の成績順に選手全員に初日の感想をマイクとお酒を持ちながら一人ずつお話していただきました。

 また、レーザー級国内トップ選手の南里選手には、世界選手権の様子や参加者からの熱い質問に、汗をかきながら丁寧に答えていただき、みな感激して拍手が沸きました。

 さて2日目。今日も朝から富士山が綺麗に見えています。風が弱く、昨日の強風で苦戦した選手もニンマリの微風で、定刻の9時35分にスタートしましたが、その後、まったく風がなくなりN+H旗で一度ハーバーバックに。

 とはいっても、風があれば2分くらいで船台のある浜辺に到着できる距離なのですぐに着艇し、受付嬢による静岡牧之原茶のおもてなしで、一服しながら風待ちとなりました。

 その後、予報通り、昨日とほぼ同じ西南西5〜8メートルの風が吹き始め、沈やブームを折る選手もいる中、残り2レースを行い、お昼前には全艇帰着しました。

 成績については、成績表をご確認ください。中部選手権の総合優勝はエントリー数が多かったスタンダードの南里選手。最後は、商品の争奪戦ジャンケン大会となり和気あいあいの中で閉会となりました。

 新しい試みも多い大会でしたが、風にも恵まれ、選手の皆さんは満足していただけたかとと思っています。また清水でお会いしましょう!

14.05.13_09
スタンダードクラス。南里研二選手が優勝です

14.05.13_08
レーザーラジアルクラス。優勝は金田裕孝選手

14.05.13_07
シーホッパーSRクラス。優勝は定榮綾美選手

14.05.13_13
ラジアルクラス、シーホッパーSRクラス成績表

14.05.13_12
スタンダードクラス成績表

14.05.13_06
全員集合。また来年会いましょう!

◎写真集
http://photozou.jp/photo/list/124628/8265025
◎動画集
http://www.youtube.com/channel/UCabz5_QExbfHixUxEu9VQtw?feature=watch

======================================
わたしたちは走り続けるセーラーを応援します
BULKHEAD magazine supported by
ポール・スチュアート
ベストウインド
パフォーマンス セイルクラフト ジャパン
SAILFAST
ウルマンセイルスジャパン
丸玉運送
ノースセールジャパン
入船鋼材
フッドセイルメイカースジャパン
アビームコンサルティング
トーヨーアサノ
Velocitek
銚子マリーナ
コスモマリン
Gill Japan/フォーチュン
JIB
一点鐘
エイ・シー・ティー
ハーケンジャパン
ファクトリーゼロ
CATEGORY:  DINGHYINSHORENEWS