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トップ争い激化!葉山FJ級世界選手権2日目

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 7月30日、葉山で開催されている「FJ級世界選手権」2日目。朝のうちに広がった夏空により、南風が吹き上がるかと思われましたが、予想ははずれ、終始、微軽風のレースになりました。大会2日目は3レースをおこない、逗子開成高の中/多田が安定スコアでトップをキープしています。熱血高校生の戦いは8月1日まで。(BHM編集部)

※FJワールド2日目の写真をフォトギャラリーにアップしました。
http://junhirai.photoshelter.com/

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開催場所は葉山港。唐津420ワールドの翌週開催だけあった遠征が困難な学校もあると聞きました。本大会は31回全日本FJ選手権も兼ねています。photo by Junichi Hirai

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本大会には海外艇6艇が出場。ハーバーに国旗が掲揚されています。photo by Junichi Hirai

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6レースが終わった中/多田が首位に。本大会は11レースが予定され、6レース以上最も得点の悪い1レース分をカット、10レース以上は2カットです。photo by Junichi Hirai

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日本では高校生の種目ですが、海外では全く様子が異なります。海外チームは、よくも悪くも日本の高校生セーリングのスタイル(独特の掛け声など)に圧倒されているようです。photo by Junichi Hirai

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前日9-1-1位で注目を集めている仲/高仲(霞ヶ浦高)は、第4レースをまたも1位、第5レースも1下まで1位でしたが、ジブのトラブルでリタイア。第6レースはブラックで失格でした。photo by Junichi Hirai

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ゼネリコでスタートを何度もやり直し。本部船のボードに失格者の番号が掲げられます。photo by Junichi Hirai

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2015FJ級世界選手権 2日目成績

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