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オラクル防衛!アメリカズカップ最終日写真

 興奮冷めやらぬアメリカズカップ。9月26日最終日の写真集です。熱狂するアメリカ、落胆するニュージーランド。この大逆転劇に世界中が大注目しました。オラクルチームUSAのボス、ラリー・エリソンをはじめ、ラッセル・クーツらオラクル首脳陣は、次回第35回大会をどのようなボート、フォーマットでつくり上げるのか? また、エミレーツとの蜜月が危ぶまれるニュージーランドの今後は? オラクル勝利の検証と次回大会の情報に、アメリカズカップの興奮はまだまだ続きそうです。(BHM編集部)

左からオラクルチームUSAのトム・スリングビー(ストラテジスト)、ジェームス・スピットヒル(スキッパー/ヘルムスマン)、ラリー・エリソン(アフターガード、オラクルCEO)、ベン・エインズリー(タクティシャン)
サンフランシスコ湾アルカトラズ島を背景に戦うオラクルとエミレーツ・チームニュージーランド
最終戦のスタート直後、ニュージーランド先行で第1マークへ向かいます
メイン会場のアメリカズカップ・パークにはこんなに大観衆が!
アップウインドレグでは2艇がセパレート。オラクルのボートスピードが勝りました
奇跡の勝利を決めたオラクルチームUSA
観客前をパレードするオラクル
ラリー・エリソンと握手するニュージーランドのヘルムスマン、ディーン・バーカー
オーストラリア・シドニー出身のスピットヒルがアメリカズカップにデビューしたのは19歳の時(ヤングオーストラリア)。シドニーホバートレース、ケンウッドカップ、ワールドマッチレースツアー、ネーションズカップで名をあげ、ワンワールド、ルナロッサを経て、2010年大会ではオラクルチームの90フィートトライマランのヘルムスマンを務めました
カップはアメリカが防衛しました。オラクルのボートスピードが途中から劇的に変化した理由はなんだったのでしょうか? 気になる詳細は今後明らかになるでしょう

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