晴れ渡る相模湾、最高のコンディション!

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  • Jun

 神奈川県三浦市・シーボニアマリーナで開催されているブラインドセーリング世界選手権。昨日までの南風は消え、北からの風が爽やかに吹き渡ります。第1レースはいつものようにB1クラスから、ぴったり10時30分にスタートしました。(文・写真/2013IFDSブランドセーリング世界選手権 実行委員会)


大会は大詰め。いい風が吹きました。ブラインドワールドは6月1日が最終日です

 上位陣はほぼ安定してきました。B3クラスの日本チーム〈KIKI〉のブラインドクルー瀬川選手に聞きました。「このままのポジションをキープしていきたい。少なくとも浜名湖チームには負けられないですから(笑)」、日本チーム、秋山監督率いるこのチームのヘルムはなんとほっそり麗しい横倉選手。結成4年目だそうです。「チームワーク、メンバーの様子は?」「試合になると、予期せぬことが起きるから不思議です…」安定したポジションを保持してきたと見える彼らですが、今日は5‐5と伸び悩み、すぐ後ろに件の浜名湖チームがぴったり追ってきています。その差僅か3ポイント。

 本日まで、13レース消化してきたので、悪い成績2つをカットできます。その結果、B1クラスにプチ波乱が。オーストラリアのガッツレディ、カイリー・フォースが、日本チーム〈エオリア〉を押さえて2位に躍り出ました。しかし、その差わずか2ポイント。見逃せない展開となってきました。

 B2クラスの日本チーム、〈パイナップル・プリンセス〉は3位をキープ。さすがチームメンバー全員がワールド経験者、落ち着いた試合運びをします。ブラインドヘルムの小倉恵子さんは高校時代、セーリングの名門校のヨット部出身だそうで、このチームのスキルは高さは侮れません。

 今日、撮影ボートのドライバーを買って出ていただいた、ミスターオリンピック「小松一憲」さん。相模湾は地元ですが、「今日はこれ以上ないというくらい、最高のコンディションだ」と絶賛。ブラインドセーラーたちの活躍を目の当たりにしました。


ブラインドセーリング世界選手権成績


ブラインドセーリング世界選手権ダイジェスト

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