ワールド前哨、フランス・イエールSOF開幕

  • 23
  • Apr

 4月22日からフランス・イエールで、「第44回フランスオリンピックウィーク」がはじまりました。この大会は、ISAFセーリングワールドカップ第4戦にあたり、パルマ・デ・マヨルカで開催されたプリンセスソフィア杯に続く欧州サーキットです。(BHM編集部)


最大40ノットの風が吹いた大会初日。470女子の近藤/田畑は1-2位で総合1位スタートを切りました

 今年はこの大会の直後にスター級、49er級、レーザー級、レーザーラジアル級、470級の世界選手権がヨーロッパ各地で開催されるため、選手たちの参加動向が気になりましたが、結果として参加艇は減少。世界選手権、そしてロンドン五輪を控えて、各国トップセーラーは独自の動きがみられるようです。

 フランスオリンピックウィークには、次の日本選手が出場します。大会初日は、強風下でレースがおこなわれました。


JPN1は近藤/田畑

470級女子
近藤 愛/田畑和歌子(アビームコンサルティング)1-2
吉迫由香/大熊典子(ベネッセコーポレーション)13-8

470級男子
松永鉄也/今村公彦(スリーボンド)10-15
原田龍之介/吉田雄悟(アビームコンサルティング) 12-OCS
前田弘樹/野呂英輔(エス・ピー・ネットワーク)12-9
飯束潮吹/八山慎司(エス・ピー・ネットワーク)27-32

49er級
牧野幸雄/高橋賢次(関東自動車工業)DNF

スター級
鈴木國央(和歌山セーリングクラブ)/ 和田大地(日吉染業)

レーザー級男子
安田真之助(鹿屋体育大学職員)12-16
ホール・イアン(福岡ヨットクラブ)21-21

レーザーラジアル級女子
土居愛実(慶應義塾大学)29-DNF
原田小夜子(鹿屋体育大学職員)32-27
松苗幸希(室蘭市体育協会)28-22

RS:X級女子
須長由季(ミキハウス)12-9
伊勢田愛(パイレーツハーバー)36-33
小嶺恵美(大垣共立銀行)33-DNF

 イエールのハーバーはリゾート型のプレジャーボート用マリーナで、巨大なマリーナを囲むようにレストランやショップ、ホテル、マンション群が立ち並びます。市街地からはクルマで15分程度離れていますが、ツーロン空港が近いため、交通の便もよいロケーションです。

 レース運営がしっかりしているのも大会の特長です。これまで何度かこの大会を取材しましたが、7つに分けられたレース海面を、無駄をなくした最少人数の運営艇がテキパキこなしているのが印象的でした。選手の期待を裏切らない風とレース運営が、長い間大会を支えてきた理由だということがよく分かります。

 さて、日本選手の活躍はいかに? 世界選手権(日本代表選考)を占う意味もあるフランスオリンピックウィークに注目です。

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