レーザー4.7級世界選手権初日レポート

  • 04
  • Apr

 レーザー4.7級世界選手権初日。いよいよレースが始まります。いつもの様に朝はウォーキングとストレッチ、最後に出艇前体操などのウォーミングアップをしました。(レポート・写真/藤谷匠・JSAFジュニア・ユース育成強化委員会)


出艇前の風景。スロープから下ろすのに並んでいます

 朝ごはんを食べたら、みんなで日本から持ってきた炊飯器でおにぎりを作り、自分たちの昼食をつくります。当地ではどこもパン食なので、米飯を食べることができて選手たちはうれしいようです。

 今日は予定通り2レースを行いました。1レース目は潮流が早く1分間に26メートルの流れを確認。選手にはスタート、マーク際で気をつけるようにとアドバイスをしました。

 女子の国見と林は、1マークをシングルで回りましたが、林がマークタッチして少し順位を下げてしまいました。しかし、2上マークで順位を上げて9位でフィニッシュ。国見は少し順位を落とし、15位でフィニッシュしました。


濁った水の色が特徴的です。写真のJPNは国見選手。大会初日は5〜9ノットの風でおこなわれました

 男子は、イエローフリートの樋口がピンエンドから攻めたスタートをしました。アウター船のアンカーシートにひっかかりそうになりましたが、まずまずのスタートでした。そして、シングルで1マークを回りましたが、最初のランニングで42条違反をしてペナルティーターンを履行。順位を落とし9位フィニッシュとなりました。

 ブルーフリートの高山は良いスタートをしましたが、レース展開で早く右に展開したため左のフリートがブローをつかみ、リードされる形になってしまいました。佐藤はスタートを失敗して苦しいレース展開になってしまいました。

 選手たちには「スタートではスピードをつけてスタートすること」「スタート後にまわりの選手がどのモードで走っているのか注意して自分のポジションをキープすること」「順位を落とさないために堅いコース(艇団から離れないでフリートの中で戦う)を引くこと」をアドバイスしました。

 また、今日は樋口が1レース目にプロテストをされ、審問がおこなわれました。結果は却下でしたが、海外のレースで審問に出たことはよい経験になったと思います。

◎レーザー4.7級世界選手権初日
男子(72艇参加)
32位 樋口 碧 9-27 36p
46位 佐藤宏樹 23-24 47p
58位 高山達矢 25-30 55p

女子(46艇参加)
17位 国見彩乃 15-19 34p
19位 林 佳奈 9-33 42p


大会初日ダイジェスト動画

◎ARGENTINA 2012 4.7 YOUTH WORLD CHAMPIONSHIP
http://www.laserworld2012.org.ar/

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