モス全日本第50回アニバーサリー大会は後藤浩紀が制する!

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  • Sep

 9月2、3日、「モス級全日本選手権」の記念すべき第50回大会が、モスの聖地である、浜名湖ビーチスマリーナで開催されました。レース初日は、晴天に恵まれ、波もなく、モスにとって最高のコンディションとなりました。(レポート/荒川海彦)

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今年のモス全日本優勝は後藤浩紀、2位脇永達也、3位高橋洸志でした。おめでとうございます!photo by Kazushige Nakajima

 初日は、4〜8m/sの安定した南風で4レースを実施しました。2日目は、15時まで待機するも、フォイリングできる風が吹かず、ノーレースになりました。

 優勝は、圧倒的なボートスピードで初日オールトップフィニッシュを飾ったモス協会会長、後藤浩紀です。一昨年度に続き、5度目の優勝に返り咲きました。

 2位の脇永達也は、前日のセールトラブルにより、本来のボートスピードを発揮できませんでしたが、安定した走りを見せてくれました。そして、体重は軽いものの持ち前のセーリングセンスが光る高橋洸志が、3位入賞しました。

 3位〜8位の選手のボートスピードはほぼ互角です。ベテラン勢にとっては、フィジカル的に厳しいコンディションとなりましたが、みなさん気持ちよく飛んでいました。

 また、今回のレースには、リオオリンピック470級代表の土居一斗が、東京オリンピックキャンペーンのトレーニングの一環として初出場。少ない練習回数でも見事に飛んでいたのが印象的です。

 モスクラスは、艇、セール、リグ、フォイルがものすごい勢いで開発されます。アメリカズカップセーラーや、オリンピックメダリストたちが集まってくるクラスであり、今後ますます目が離せません!

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日本のフォイリング天国、浜名湖ビーチスマリーナで開催されたモス全日本選手権。photo by Kazushige Nakajima

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完全優勝の後藤浩紀。photo by Kazushige Nakajima

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セールトラブルがあった脇永達也は2位。photo by Kazushige Nakajima

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抜群のセーリングセンスで3位入賞した高橋洸志。photo by Kazushige Nakajima

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リオ五輪代表の土居一斗も出場しました。photo by Kazushige Nakajima

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50回の記念大会となったモス全日本。表彰式後の集合写真です。photo by Kazushige Nakajima


モス全日本選手権ハイライト映像

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2017浜名湖モス全日本選手権成績

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