メキシコ・レーザーラジアル世界選手権。土居愛実8位で最終日へ

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  • Apr

 4月19日、メキシコ・プエルトバヤルタ「レーザーラジアル級女子世界選手権」6日目。毎日の風パターンは本日も同じく、午前中の風待ち後、シーブリーズを待って出艇です。しかし、風は一瞬吹き上がりかけるも直に止んでいき、空の雲の影響か短時間で風が大きくアップダウンする「困惑」の1日となりました。(BHM編集部)

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風のアップダウンが激しかった大会6日目。一旦13ノットまであがりましたが、一気に超微風まで落ちてしまいました。photo by Junichi Hirai

 土居愛実もこの風に翻弄されることになりました。トップマークを5位で回航するものの、後続艇にパスされ14位。次のレースは、スタート後の風が徐々に弱くなる展開で、2上マークでショートフィニッシュになる頃にはベタベタという荒れた内容に。結局、土居はこのレースでカットレースを作る結果(25位)となりました。

「風の読みが甘かったですね。でも、ああいうレース(コース短縮)になってしまうとむずかしい。明日はしっかり風を見てレースをします」(土居)

 大会6日目は、上位陣も凹凸ある成績だったため、また、2つ目のカットレースが入ったこともあり、順位の変動が見られます。首位にはアメリカのペイジ・ライリーが立ちました。しかし、2位のオランダ、3位のイギリスとの得点差は近く、緊張の明日最終日を迎えることになります。

 レーザーラジアルワールドも大詰めとなりました。最終日のレース開始タイムリミットは午後3時。日本の追い上げに期待です。

◎レーザーラジアル級女子世界選手権 大会6日目成績 参加71艇
1. Paige Railey USA 31.0p
2. Marit Bouwmeester NED 34.0p
3. Alison Young GBR 36.0p
4. Anne-Marie Rindom DEN 41.0p
5. Gintare Volungeviciute Scheidt LTU 48.0p
6. Brenda Bowskill CAN 65.0p
7. Erika Reineke USA 69.0p
8. 土居愛実 JPN 73.0p
9. Nazli Cagla Donertas TUR 78.0p
10. Dolores Moreira Fraschini URU 79.0p

◎Laser Radial Women’s World Championship 2016
http://laserworlds2016.org/

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トップに立ったペイジ・ライリー。photo by Junichi Hirai

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8位で最終日へ挑む土居愛実。ひとつでも上位に入るには複数レースを実施して欲しいところです。photo by Junichi Hirai

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フォイリングレーザー。見事にフライングしていましたが、波があるせいで走りをキープするのが難しそう。浮上の風域は約14ノット以上とのこと。ラダーにはダイヤルがあり、フラップの角度を調整できるようになっていました。photo by Junichi Hirai


レーザーラジアルワールド6日目ダイジェスト映像

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