ブエノスアイレス、レーザー4.7ユース開幕

  • 03
  • Apr

 4月2日からアルゼンチン・ブエノスアイレスで、レーザー4.7級世界選手権がおこなわれます。この大会に日本から男子3選手(樋口碧、佐藤宏樹、高山達矢)、女子2選手(国見彩乃、林佳奈)が出場。ジュニア・ユースに適したスモールリグのレーザー4.7級は、五輪種目のラジアル級、ラジアル、スタンダードへつながるトレーニング艇種です。日本チームに帯同する藤谷コーチからレポートが届きましたので紹介します。(BHM編集部)


ブエノスアイレスで開幕したレーザー4.7ユースワールド。スロープが狭く、出入りに時間がかかります

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 4月1日。日本より乗り継ぎを含め30時間余、大会開催地である南米大陸南部ブエノスアイレスに到着しました。アルゼンチンの首都、ブエノスアイレスの街は高層ビルが立ち並び、ヨーロッパ風のビルも多いことから「南米のパリ」の名で親しまれ、南米の中で最も美しい町のひとつとして数えられています。地名の意味はスペイン語で「buenos(良い)aires(空気、風)」という意味で、船乗りの望む「良い風」が地名になったそうです。地名どおり、大会期間中も「良い風」が吹くことを期待します。時差は日本時間マイナス12時間、またこの季節の平均気温は18度前後です(レポート・写真/藤谷匠・JSAFジュニア・ユース育成強化委員会)

 今回の日本代表チームの構成は、男子3名、女子2名、帯同コーチ2名の計7名です。3月31日に計測・受付を無事に済ませて、早速練習を始めました。レース海面はラプラス川という対岸が見えないほど川幅の大きな河川です。水の色が茶色で選手たちは見慣れない海面に戸惑っていました。

 4月1日はプラクティスレースの予定でしたが、風がなく中止になりました。海外選手とレースをするのが楽しみだった選手たちには残念でしたが、海外選手と合同練習ができているので、練習通りに力を発揮してほしいと思っています。

 午後には、アルゼンチノヨットクラブでオープニングセレモニーがあり、在アルゼンチン日本国大使館の水上大使ご夫妻がご招待者として出席されました。ご夫妻から選手たちへ応援メッセージをいただき、記念撮影もさせていただきました。明日からも応援にも来ていただけるということで心強い限りです。

 いよいよレースが始まります。練習の成果を存分に発揮できるように代表団一同がんばって戦います。


アルゼンチン日本大使館の水上大使夫妻と日本選手団

◎ARGENTINA 2012 4.7 YOUTH WORLD CHAMPIONSHIP
http://www.laserworld2012.org.ar/

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