チーム〈アルバトロス〉優勝!広島観音・全日本OP級チームレース

  • 22
  • Sep

 9月19〜21日、広島観音マリーナで「第31回全日本OP級チームレース選手権」が開催されました。OP級の国際大会では、このチームレースが非常に盛んに行われており、ここ数年さらに人気が増し、本大会に韓国2チームを含む12チームがエントリーしました。(文/レース委員会 松尾英樹、写真/ADAMO AONO)

15.09.22_02
韓国チームを含む12チームが出場したOPチームレース全日本

 レースは、12チームを2グループに分けてラウンドロビンを行い、さらにゴールド、シルバーフリートによるラウンドロビンを行います。4艇対4艇ということで、いたることろで相手をハンティングする攻防が繰り広げられます。目まぐるしく順位が入れ替わり、フィニッシュまでどちらが勝つかわかりません。

 3日かけて行われた予選ラウンドロビンの結果、決勝トーナメントへ残ったのは、韓国チャンピオンを含む韓国2チーム、兵庫の古豪「関西必死のぱっちーず」、ナショナルチーム女子を主体にした「TEAM アマゾネス」、関東、中部のナショナルチーム男子を主体にした「シーブリーズ」、そして地元広島の「アルバトロス」の戦いになりました。

 決勝トーナメントでは、予選で互いの手の内をわかっていることもあり、常に僅差のレースが続きます。勝負が決まりかけても、フィニッシュ手前のインシデントでペナルティをもらうと一挙に局面が変わるので気が抜けません。

 そんな中、決勝へ残ったのは高いセーリング技術を持つナショナルチーム男子で構成された「シーブリーズ」と、経験と自力に勝る「アルバトロス」ノックアウト方式で互いに1勝ずつで最終レースを迎えました。

 フィニッシュまで100mと迫り、シーブリーズが圧倒的に有利な状況となり優勝目前となります。そこへ決死の覚悟でチーム全員でシーブリーズへ襲い掛かるアルバトロス。フィニッシュ30m手前でまさかの大逆転劇。海上、陸上のギャラリーからも大声援が起こります。結果、大接戦をものにしたのは「アルバトロス」でした。

◎2015年全日本オプティミスト級チームレース
https://sites.google.com/site/2015alljapanoptimistteamrace/

15.09.22_01
今年のOP級チームレース全日本も、チームレースの聖地、広島観音マリーナで開催されました

15.09.22_03
アルバトロス(左から)松尾華、小菅楓、村瀬也海、前田海陽

15.09.22_04
2015年全日本OP級チームレース成績

※10月3〜4日、観音マリーナで全日本チームレース(https://sites.google.com/site/2015alljapanteamrace/)が開催されます。スナイプ級を使い1チーム6名で戦います。9月28日エントリー締切りです。艇、セールは大会が準備します。お気軽に参加ください。

======================================
わたしたちは走り続けるセーラーを応援します
BULKHEAD magazine supported by
ジャストヨット運送
ポールスチュアート
日本レジャーチャンネル
リスクマネジメント・アルファ
ベイトリップ セーリング
ベストウインド
パフォーマンス セイルクラフト ジャパン
SAILFAST
ウルマンセイルスジャパン
ノースセールジャパン
フッドセイルメイカースジャパン
アビームコンサルティング
トーヨーアサノ
日本ORC協会
Velocitek
コスモマリン
Gill Japan/フォーチュン
JIB
一点鐘
エイ・シー・ティー
ファクトリーゼロ