ダボハゼが悲願の初優勝を飾る!蒲郡J/24全日本選手権2018レポート

  • 27
  • Nov

 11月23〜25日、蒲郡ラグーナマリーナで「J/24全日本選手権」が開催されました。今年は韓国からの参加艇2チームも含め、全17艇が出場しました。(レポート・写真提供/J/24全日本選手権実行委員会)


蒲郡で開催されたJ/24全日本。初日は22ノット強の強風となりました

 初日は、北西320度、風速アベレージ22ノットオーバーのなか、〈シエスタ〉(今井信行ヘルム)が圧巻の走りで第1、2レースともトップ。そこに、〈月光DIANA〉(市川航平ヘルム)、〈FOX〉(近藤慶治ヘルム)が続きます。

 2日目は、うって変わって北西300〜310度8〜15ノットの軽風コンディション。第4レースは、〈ラル〉(藤井麗ヘルム)、第5レースは〈ダボハゼ〉(熊谷一樹ヘルム)、第6レースは〈FOX〉がトップと、実力のある上位陣が切磋琢磨のレースを繰り広げ、各チームとも片時も気が抜けません。

 第5レースを終えた後の成績は、〈FOX〉、〈ダボハゼ〉が同率1位、そこに全日本選手権4連覇のかかった〈月光〉(武居徳真ヘルム)が続きます。

 レース最終日、なかなか風向の安定しないなか、スタート予定時刻から1時間遅れで第6レース南西5ノットの中スタート。

 徐々にブローが入ってくるコンディションのなか、前日まで同率トップのダボハゼがトップフィニッシュ。〈シエスタ〉、〈月光DIANA〉が続きます。ここで、上位チームのなかでのケースもあり、ますます混戦になってきました。

 風が徐々に北西方向に変わっていくなか、運営チームの踏ん張りでリミットタイム直前の12時46分に300度6〜8ノットで最終レースがスタート。〈LuLL〉〈月光〉〈月光DIANA〉の順でフィニッシュ。

 トップがレースごとに入れ替わる激しい戦いのなか、〈ダボハゼ〉が悲願の初優勝を決めました。

 J/24全日本選手権は、実力のある常連組、若手セーラーが熱い戦いを毎年繰り広げている大会です。また、J24世界選手権の権利がかかった大会でもあり、近年は2016年和歌山大会も含め、日本チームが上位に食い込んでいます。来年のマイアミ世界選手権でも、日本チームの活躍が期待されます。


白熱するスタートの攻防


初優勝を飾ったダボハゼチーム。経験豊富なメンバーによるチーム力の勝利です


韓国から2チームが遠征。写真は女子〈Team Ladies〉チームです


2018年J/24全日本選手権 最終成績

====================================
わたしたちは走り続けるセーラーを応援します
BULKHEAD magazine supported by
ベストウインド
ジャストヨット運送
ファーストマリーン
日本レジャーチャンネル
ベイトリップ セーリング
パフォーマンス セイルクラフト ジャパン
SAILFAST
ウルマンセイルスジャパン
ノースセールジャパン
アビームコンサルティング
トーヨーアサノ
リビエラリゾート
コスモマリン
JIB
一点鐘
エイ・シー・ティー
ファクトリーゼロ