スペイン・パルマ、近藤/田畑3位へ急上昇

  • 06
  • Apr

 スペイン・パルマ、プリンセスソフィア杯4日目。決勝フリートがはじまりました。ゴールドフリートに進出した470級女子の近藤/田畑が前日の10位から、1-4位を獲得して一気に3位へアップ。むずかしい軽風戦のなかメダル圏内に入ってきました。(BHM編集部)


3位へ急上昇した近藤/田畑。上位、下位との差はわずかです。5日目の戦いに注目しましょう

 バルクヘッドマガジン編集部は、これまで彼女たちのヨットレースを見てきて、シリーズレースの流れは先行逃げ切りよりも「後半追い上げ」の方が、好成績を残しているように思えます。今回は、いい流れではないでしょうか。何日も連続しておこなわれるヨットレースは一発勝負では決まりません。必ず浮き沈みがあります。沈んだ時いかに素早く立て直すか、が重要になります。

 また、今回は、スペイン、ニュージーランド、アメリカ、イギリスといった世界選手権で上位に絡むチームが調子を崩しています。470級女子暫定トップは、オーストラリアのエリス・リチチ/ベリンダ・ストーウェル。リチチは北京五輪、ストーウェルは、シドニー五輪の金メダリストです。2位のフランス女子は知りませんが、軽風が得意のようですね。

 470級男子のスリーボンド、アビームは並んで10圏内直前に。49er級の牧野/高橋は、ゴールドフリートで成績を安定させられず、バックダウンしています。


アレナルヨットクラブのカフェ。風待ち中はセーラーが集まってきます


軽風シリーズとなっているプリンセスソフィア杯。一週間近く設けられている大会でシリーズ全体が軽風になることは少ないものですが、各チームの軽風の実力が顕著に現れているのではないでしょうか

◎プリンセスソフィア杯 大会4日目成績
470級女子
1. AUS Elise Rechichi / Belinda Stowell 52p
2. FRA Emmanuelle Rol / Hélène Defrance 54p
3. 近藤愛/田畑和歌子 61p

470級男子
1. AUS Mathew Belcher / Malcolm Page 33p
2. ARG Lucas Calabrese / Juan de la Fuente 40p
3. AUS Sam Kivell / 42p
12. 松永鉄也/今村公彦 67p
13. 原田龍之介/吉田雄悟 67p
30. 前田弘樹/野呂英輔 123p

49er級
1. DEN Jonas Warrer / Soren Hansen 70p
2. GBR John Pink / Rick Peacock 80p
3. FRA Manu DYEN / Stephane Christidis 83p
17. 牧野幸雄/高橋賢次 114p

レーザー級
1. AUS Tom Burton 36p
2. GBR Paul Goodison 38
3. GBR Nick Thompson 38p
107. ホール・イアン 165p


大会4日目のダイジェスト動画です

◎Trofeo SAR Princesa Sofia MAPFRE
http://www.trofeoprincesasofia.org/

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