イギリスへ遠征!チームレース世界選手権レポート

  • 30
  • Jul

 7月19〜7月24日にかけて「チームレース世界選手権」(ISAF Teamracing World Championship 2015)が、イギリス・ラトランドで開催されました。(レポート・写真提供/出道耕輔)

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イギリスでおこなわれたISAFチームレース世界選手権。フリーダム+ASAFチーム、日本選手集合

 会場は、ロンドンから北西へ車で2時間ほどに位置する町、オークハムのラトランドウォーター貯水池で、歴史的な町並みと緑豊かな自然に囲まれた美しい所でした。

 メンバーは、宮崎公邦、西村真洋、出道耕輔、川副温子、井之上晴菜、脇田聖士という社会人と大学生をミックスした「フリーダム」チームに加えて、廣重信彦は、アジア圏で構成された「ASAF」チームの一員として参加しました。

 使用された艇は、ファイアーフライ級というノンスピン・ダブルハンド艇で、多くのチームレースで採用されている艇種です。3日間のラウンドロビン(総当たり予選)と、最終日にゴールドとシルバーのフリートに分かれて3対3で競う形式でした。

 微風から強風まで変化に富んだコンディションで、日本チームは、オーストラリアやアイルランドなどから白星をあげましたが、強豪アメリカや前回王者イギリス、そして、彗星のごとく現れたバミューダとの対戦では苦しい戦いが続きました。

 結果は、18チーム中11位 ( シルバーフリート2位 ) で、優勝はアメリカでした。チームレース界を牽引するアメリカの技術は、磨きに磨きがかけられていて、圧倒的な強さを見せつけました。敵ながら美しさすら感じる圧巻のチームワークでした。

 日本チームは、あと2勝できればゴールドフリートに残れていただけに残念です。それでも、過去5回の世界選手権出場の歴史の中で、日本チームと他国との差は確実に縮まっている実感を持ちました。これから国内でもチームレースが普及していくことを望みます。最後に、現地でお世話になったインターナショナルアンパイアの田中正昭さん、ありがとうございました。(敬称略)

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18チームが出場したチームレース世界選手権

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優勝したアメリカチーム

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2015チームレース世界選手権成績

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