【470ジュニア】高山/木村が総合2位に上昇、最終日メダルレースへ!

  • 02
  • Sep

 9月1日、台風15号の影響で荒れた天候が続く江の島沖で、「470級ジュニア世界選手権」が開催されています。大会5日目は18〜25ノットの強風で2レースを実施。明日9月2日は男女各トップテンによるメダルレースが行われます。(レポート/西 朝子)

CH6I4600
2-1位で総合2位へアップした高山大智/木村直矢。photo by Junichi Hirai

 昨日同様の強い風と大きなうねりの中、最初にスタートした男子は強風を得意とする高山大智/木村直矢が、首位を走るフランスのHippolyte MACHETTI / Sidoine DANTÈSと抜きつ抜かれつの接戦を繰り広げました。

 今日最初の第9レースは、MACHETTI / DANTÈSが逆転勝利、高山/木村が2位。続く第10レースは高山/木村が終始リードを守りトップフィニッシュし、MACHETTI / DANTÈSは2位でした。

 総合トップはMACHETTI / DANTÈS。高山/木村は逆転優勝も可能な2位のポジションでメダルレースに挑みます。クルーの木村はディフェンディングチャンピオンでもあります(2016年大会は岡田奎樹とペアを組んで出場)。

「明日は金メダルだけを目指して集中していきます」(高山)
「自分たちの走りを心がけていきたいです」(木村)

 昨日まで総合10位とメダルレース圏内にいた女子の宇田川真乃/関友里恵は13位、9位で終え、10位のニュージーランドチームと1点差の11位に後退。惜しくもメダルレース進出を逃しました。

 日本人男子の連覇なるか、注目のメダルレースは明日12時30分スタート予定です。

◎470ジュニア世界選手権2017
http://2017juniorworlds.470.org/

7Z7A1745
前日に続き台風の影響を受け、北東の強風(最大30ノット)でおこなわれたジュニアワールド。photo by Junichi Hirai

CH6I5113
本年度インターハイ420級優勝の高校生、蜂須賀/狩野(霞ヶ浦高)も乗り慣れない470で奮闘しています。photo by Junichi Hirai

CH6I8309
女子トップのスペインはフィニッシュラインぎりぎりでクルーが後方へ飛ばされて沈、そのままフィニッシュ。photo by Junichi Hirai


レース5日目ハイライト映像

470級ジュニア世界選手権 10レース終了時の成績
男子 参加38艇
1. Hippolyte MACHETTI/Sidoine DANTÈS (FRA 79) – 14 pts
2. 高山 大智/木村 直矢 (JPN 4601) – 24 pts
3. Guillaume PIROUELLE/Valentin SIPAN (FRA 76) – 31 pts
4. Giacomo FERRARI/Giulio CALABRÒ (ITA 757) – 35 pts
5. Wiley ROGERS/Jack PARKIN (USA 7) – 56 pts
6. 岡田 奎樹/松尾 虎太郎 (JPN 4562) – 62 pts
7. Thomas PONTHIEU/Quentin PATURLE (FRA 95) – 66 pts
8. Nitai HASSON/Tal HARARI (ISR 15) – 69 pts
9. Maor ABU/Yoav ROOZ (ISR 10) – 91 pts
10. Chris CHARLWOOD/ Josh DAWSON (AUS 8) – 94 pts

女子 参加25艇
1. Silvia MAS DEPARES/Paula BARCELO MARTIN (ESP 18) – 28 pts
2. Nia JERWOOD/Monique DE VRIES (AUS 5) – 39 pts
3. Ilaria PATERNOSTER/Bianca CARUSO (ITA 33) – 39.7 pts
4. Benedetta DI SALLE/Alessandra DUBBINI (ITA 74) – 53 pts
5. Beste KAYNAKCI/Simay ASLAN (TUR 99) – 56 pts
6. Jennifer PORET/Camille HAUTEFAYE (FRA 14) – 59 pts
7. Marina LEFORT/Lara GRANIER (FRA 7) – 72 pts
8. Olivia BERGSTRÖM/Lovisa KARLSSON (SWE 34) – 75 pts
9. Noya BAR-AM/Nina AMIR (ISR 11) – 75 pts
10. Courtney REYNOLDS-SMITH/Brianna REYNOLDS-SMITH (NZL 75) – 80 pts

====================================
わたしたちは走り続けるセーラーを応援します
BULKHEAD magazine supported by
日本レジャーチャンネル
ベイトリップ セーリング
パフォーマンス セイルクラフト ジャパン
SAILFAST
ウルマンセイルスジャパン
ノースセールジャパン
アビームコンサルティング
トーヨーアサノ
リビエラリゾート
Velocitek
コスモマリン
JIB
一点鐘
エイ・シー・ティー
ファクトリーゼロ