【470ジュニア】高山・木村、 宇田川・関がトップフィニッシュを飾る

  • 30
  • Aug

 8月30日、江の島で開催されている「470級ジュニア世界選手権」レース3日目。風は前日より落ちましたが強弱があり、風向も安定しません。うねりも残る難しいコンディションでしたが、最初のレースで男子の高山大智/木村直矢が、続くレースで女子の宇田川真乃/関 友里恵がトップフィニッシュしました。(レポート/西 朝子)

21122543_1568404349885652_7891335732414570856_o
本大会初のトップフィニッシュを決めた宇田川真乃/関 友里恵。photo by Junichi Hirai

 第6レースでトップフィニッシュした男子の高山//木村は、続く第7レースで2位につけ、総合成績でも2位に浮上しました。6ポイント差で首位に立つのは、今日のレースを2位と1位でまとめたフランスのHippolyte MACHETTI / Sidoine DANTÈSです。

「今日は僕たちが得意とする10ノット前後の風でした。パンピングでスピードに乗り、良いレースができました」(DANTÈS)

「東京五輪を目指す僕たちにとって、江の島でレースをすることはとても重要で、そこで良い走りができると自信が持てます」(MACHETTI)

 岡田奎樹/松尾虎太郎は男子総合5位に。

「今大会で初めて組んだペアなので、コンビネーションに課題がありますが、ディフェンディングチャンピオンとして優勝を狙っています」(岡田)

「トップとは少し点差がありますが、日々、調子が上がっているので明日以降もベストを尽くしたいです」(松尾)

 また、女子に第7レースでトップフィニッシュした宇田川/関は、総合9位に順位を上げました。昨日までメダル圏内にいた林 優季/西代 周は第6レースでルール違反による失格となり、順位を14位に下げてしまう残念な結果となってしましました。

 大会は9月2日まで行われる予定ですが、週末にかけて台風15号が接近する可能性があるため、レースコミッティーは前倒しでレースを実施する計画です。31日は2レースが予定されています。

◎470ジュニア世界選手権2017
http://2017juniorworlds.470.org/

21167508_1568402563219164_4432578665221572307_o
シフト幅の大きなライトウインドではじまった大会3日目。パンピングフラッグがあがる場面ではチームの力量が問われました。photo by Junichi Hirai

21122688_1568403473219073_2536585772608397322_o
総合2位へ上昇した高山大智/木村直矢。photo by Junichi Hirai

21125475_1568402693219151_933001328973244473_o
新生チームゆえの不安定さから成績を安定できない岡田奎樹/松尾虎太郎。暫定5位。photo by Junichi Hirai

21199718_1568404239885663_7431835178723789694_o
女子トップは昨年度の金メダリスト、スペインチームです。photo by Junichi Hirai


レース3日目ハイライト映像

470級ジュニア世界選手権 7レース終了時の成績
男子
1. Hippolyte MACHETTI/Sidoine DANTÈS (FRA 79) – 10 pts
2. 高山 大智/木村 直矢 (JPN 4601) – 16 pts
3. Guillaume PIROUELLE/Valentin SIPAN (FRA 76) – 18 pts
4. Giacomo FERRARI/Giulio CALABRÒ (ITA 757) – 21 pts
5. 岡田 奎樹/松尾 虎太郎 (JPN 4562) – 35 pts
6. Thomas PONTHIEU/Quentin PATURLE (FRA 95) – 38 pts
7. Wiley ROGERS/Jack PARKIN (USA 7) – 40 pts
8. Nitai HASSON/Tal HARARI (ISR 15) – 52 pts
9. Balázs GYAPJAS/ Zsombor GYAPJAS (HUN 1) – 58 pts
10. Maor ABU/Yoav ROOZ (ISR 10) – 62 pts

女子
1. Silvia MAS DEPARES/Paula BARCELO MARTIN (ESP 18) – 16 pts
2. Ilaria PATERNOSTER/Bianca CARUSO (ITA 33) – 22 pts
3. Nia JERWOOD/Monique DE VRIES (AUS 5) – 34 pts
4. Beste KAYNAKCI/Simay ASLAN (TUR 99) – 35 pts
5. Jennifer PORET/Camille HAUTEFAYE (FRA 14) – 39 pts
6. Marina LEFORT/Lara GRANIER (FRA 7) – 40 pts
7. Benedetta DI SALLE/Alessandra DUBBINI (ITA 74) – 48 pts
8. Noya BAR-AM/Nina AMIR (ISR 11) – 48 pts
9. 宇田川 真乃/関 友里恵 (JPN 4585) – 50 pts
10. Olivia BERGSTRÖM/Lovisa KARLSSON (SWE 34) 51 pts

====================================
わたしたちは走り続けるセーラーを応援します
BULKHEAD magazine supported by
日本レジャーチャンネル
ベイトリップ セーリング
パフォーマンス セイルクラフト ジャパン
SAILFAST
ウルマンセイルスジャパン
ノースセールジャパン
アビームコンサルティング
トーヨーアサノ
リビエラリゾート
Velocitek
コスモマリン
JIB
一点鐘
エイ・シー・ティー
ファクトリーゼロ